ニッコウキスゲと日光澤温泉山行

先日の楽しかった『飯豊山行』。杁差岳へ“いちにち仲間”とハクサンイチゲを見に行ったのは、もう一ヶ月も前のことになる。実はその山歩きで、膝を痛めてしまい今日まで療養してました。恐らくきっと、古傷の『膝 骨軟部腫瘍』の再発かと思うのだが、、病院でちゃんと検査してもらった訳ではないので不安は残ります。

でも一ヶ月もゆっくりしていると“膝”もだいぶ良くなり、普通には歩けるようになってきた。ならばと、リハビリも兼ねて何処か軽い山へ繰り出して歩いてこよう!と考えたのは7月5日の月曜日。
ん?…( ఠ_ఠ ) やべ二日後、結婚記念日だった!と気が付いて慌てていつもの定宿の予約を取りました。

そんな梅雨真っ只中の、七夕の結婚記念日を危なく忘れるところだった、7月7日(水曜)から8日(木曜)のお話。また毎度おなじみ“日光澤温泉”でのんびりと温泉三昧だった話です。

 

まずは山歩きの話。

去年同様、時期が同じだったので鬼怒沼湿原まで行って“わたすげ”を愛でに上がろうかと思ったんだけれど、お天気がイマイチだったので雨でも楽しめる場所へと行き先を変更。
益子いくべ会ウララさんのFBで情報収集すると、日光霧降高原のニッコウキスゲが満開とのことだったので、いざキスゲ平園地へ。フレッシュな情報に大感謝。

キスゲ平園地の、トイレのある第三駐車場にジムニーを停めて歩き始める。
梅雨の平日なのでガラッガラかと思いきや、意外と人がいて驚いた。しかも地名の通りあたりは霧でガスッガス。さすがは霧降高原だと感心する。

ところがどっこい、名物の1445段もある階段をしばらく登ってゆくと、じょじょにガスが取れて、晴天へと、風景がどんどん良い方へ変わっていった。
梅雨の晴れ間なのか、たまたまの偶然なのかは分からないが、ヨメ氏に対し、今日来て良かったろ的な態度で鼻の穴をふくらませながら胸を張っていたことは言うまでもない。

さて肝心のニッコウキスゲ。

これは―――本当にすごかった。キスゲ平のニッコウキスゲ、7月7日時点で満開でした。斜面一面真っ黄色。

ちょうど中間の700段あたりから上がとくに見頃でした。
随所にある見晴台(展望デッキ)からの景色がこれまた見事です。

 

1445段の階段(標高差240mの山)を登りきり少し先へ行ったところが小丸山。そして山頂を右に歩き進めてゆくと次は丸山の頂へ。

霧が晴れて青空が嬉しい。宙を舞うたくさんのトンボがびゅんびゅんだ。ブヨの撃退、是非ともよろしく頼みたい。

周回ルート”をたどって駐車場まで戻ったら、いよいよ目的地の定宿『日光澤温泉』へと向かいます。

奥鬼怒遊歩道もまぁまぁなお天気で何よりでした。特に雨に降られなかったのが何よりも良かった。

 

そして、日光澤温泉に到着。看板犬サンボのお出迎え付き。
相変わらずの可愛らしさだが、最近はちっとも相手してくれないのが玉に瑕…。😭
因みに、日光澤温泉の小屋主が発信するYouTube動画の最新投稿がたまらなく可愛い♡。サンボの小さい時がたまらない♡。

さて挨拶もそこそこに待望のお風呂へ一目散。

それにしてもこの日は相当に蒸し暑い一日でまいっちんぐでした。終始湿気をカラダにまとっていたような感覚で、ドライのTシャツですら機能せず。
お風呂で汗を流して部屋の腰窓で夕涼みしながら呑むビールの旨さと言ったらもう…、得も言われぬ至福のひとときでありました。

 

そして毎度、繰り返し同じ時間を堪能します♪

今回の日光澤温泉では珍しく“5回”もお風呂に入り、温泉三昧でした。
7日水曜日は平日にもかかわらず15人もの宿泊客がいたのに、5回の入浴中は不思議と誰にも会わず、ゆったりとお湯を楽しむことまでできました。

 

結婚記念日の労いのために訪れたつもりでしたが、やっぱりいつもどおり、自分が日光澤温泉へ行きたかった感は否めません。そしていつもどおり、ボクの目論見なんてヨメにはバレバレなのです…😅

日光澤温泉のおにぎり弁当。

初めて頼んでみましたが、めし(米)がべらぼうに旨くて超の付くお気に入りに。
具は梅とたらこで、付け合せは塩昆布と桜えびでした。しかも安いので、次からは毎回頼んで帰りそう。これは美味だった!

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