ようこそエブリイワゴン

2025年9月15日の敬老の日。
山歩きの帰り、何気なく立ち寄った、とある車の専門店。
そこで“その一台”に出会い、気がつけば夢中になっていた。
試乗もせず、その場で即決。――車を買ってしまった。

8年連れ添った白ジムニーと別れてから、約3ヶ月。
そして2025年12月11日(木)、待ちに待った新しい相棒が、ようやく我が家へやってきた。

 

エブリイワゴン PZターボ ハイルーフ』
3BA-DA17W(6型)である。

カスタム内容と諸々の概要は、記事の末尾に記録しておく。

 

ジムニーからエブリイへ乗り換えた一番の理由は、実に単純。
快適な〝車中泊〟がしたかったため。

 

どんな悪路でも、どんな遠い山でも、文句ひとつ言わず連れて行ってくれたジムニーは、間違いなく最高の相棒だった。
ただひとつ――車内の狭さだけは、夫婦二人にはどうにもならなかった。

一人なら問題ないのだろう。
だが二人となると、どう工夫しても無理がある。
いや、無理だった。

 

加えて最近は、登山口駐車場の争奪戦が激しい。
前泊前提で前乗りしておく必要性を、ひしひしと感じるようになった。
深夜に出発し、早朝に到着してそのまま歩き出す――
そんな無茶も、もう体が受け付けなくなってきた。

というわけで、思い切って車を買い替えた次第である。

 

スズキカスタム販売」の店頭には、完成度の高いカスタム車が並んでいた。
どれかを選んで買ってもよかったのだが、新車をカスタムしても価格差はそれほどない。
ならば、と新車を選択。

その分グレードを一つ落としてPZターボにしたが、右側スライドドアが手動でも、左側の乗り入れステップが出なくても、後悔はまったくしていない。

さて、いざ新車に乗ってみると、これがもう驚きの連続である。


まず――
・キー(鍵)の差し込み口がない
・慣らし運転が要らない
・ハンドルにボタンがやたら付いている
・走行車線をはみ出すと怒られる
・エアコンがオート
・ヘッドライトも勝手に点いたり消えたり
・後部座席のドアが自動で開いたり閉じたり
・シートヒーター付き
・外気温が分かる
・燃費が分かる
ぼんやりしていると「ピピピッ」と注意される

……今まで、どれほど古い車に乗っていたのか。
否応なく思い知らされる。

そして――
・荷室が、とにかく広い
・後席で楽々着替えられる
・収納がやたら多い
・天井が高く、車内で山岳テントが張れそう
・立って着替えられる
・二人並んで足を伸ばしても余裕で寝られる
・運転席側からinして、助手席側から楽にout
・ATではなくCVTの乗り心地が快適
・スピーカー6個で音がいい♪
・大きなバックドアで雨がしのげる

待ち望んでいたことが、ほぼ全部できそうな車だ。
嬉しい限りである。

なにより、ラプター塗装の〝黒〟で引き締めたボディが実にいい。
注文どおり。文句なし👌

 

こうして新しい相棒を迎え、また新たなフィールドへ一歩前進。
ただひとつの懸念は――
車を替えたことで、ヨメさんの運転技術が、ふりだし(=ペーパードライバー)に戻っていないか、という点である。

ちなみに正式表記は、小さな「ィ」のエブリィではなく、大きな「イ」の〝エブリイ〟らしい。
キャノンではなくキヤノン、みたいなものだろうか。


主なカスタム内容(スズキカスタム販売にて施工)
・RIDE+TECH フロントバンパー TYPEⅡ
・RIDE+TECH スキッドプレート TYPEⅡ
・RIDE+TECH リアバンパー
・RIDE+TECH 1インチリフトアップ
・バンパー/フロントグリル/各エンブレム
→ 粗めのラプター塗装
・PIVOT クルーズコントロール(3-DRIVE・αx
・バックカメラ把手ビルトイン

※持ち込み施工
・アルミホイール
(ZACK JP-209 Limited Black/JAPAN三陽)
・スタッドレスタイヤ
(TOYO TIRE ウィンタートランパス TX 165/60R15)
・フロアマット
(クラッツィオ〈Clazzio〉立体タイプ 5EESB6033K)

※後日施工
・天井ブラケット棚(イレクターパイプ)
→ 「かず爺ちゃんねる」を参考にDIY
・ボディコーティング
→ ダイヤⅡキーパー

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