“福寿草”リベンジ歩き

2月27日 土曜日の、山歩きの話。

埼玉県は奥秩父の“秘密の花園”に群生する『福寿草』を見るために、再度山へ入り、偵察リベンジしてきた毎年恒例の山歩き。

この山行の前の、ニャンニャンニャンコの日。2月22日の月曜日に〈“福寿草”偵察歩き〉として山へ入ったのだけれど、途中の登山道の崩落が酷すぎて、ラーメンだけ食べて撤退してきてしまった日から5日後。

なんせ今年は“福寿草”の様子をこの目で見ていないので、、どうにもこうにも気になって仕方がありません。
そこで、屈強な仲間に声をかけ、一本の矢より三本の矢 的な毛利元就の教え(ちょっと意味合い違うけれど…)にしたがって、前回は登山道の崩落によって先へ進めなかったエリアをみんなで再調査し、なんとか迂回路を探して、福寿草への道を歩き進めてゆきました。


〈崩落箇所〉

日差しがあり穏やかないちにちではありましたが、気温が低く、前回とは打って変わりとても寒~い日でした。
通い慣れた道を歩き、毎年見ている景色のはずなのに、今回新たに知ったさらなる楽しみ方多数。

ハナネコノメソウが咲いていたり、天然のワサビが自生していたりと、実は知らないことだらけで有意義ないちにちであったことは云うまでもありません…。

今回は5日前に同じ道を歩いているので、険しいトラバースもなんのその。

ザレた岩場もなんのその…。
!?
けれど矢張り、去年とは様子がかなり違っていました。きっと台風や大雨の影響を大いに受けたのでしょう、そこかしこに見たこともない大木がゴロゴロ転がっていました。

苔むしたエリアにある、特徴的な目印の木をすぎると…

やっと待望の『秘密の花園』と云われる“福寿草の自生地”へ辿り着きます。
なかなか険しい山道を、3時間ほど登ってやっと到着できるこの達成感は、なんとも言えないものがあるんです。

それもこれも、群生したこの福寿草の様子を見たいがため。
簡単に見ることができないことが、ボクが珍しくここの“お花”に熱心な理由なのかもしれませんが、今年も、元気で綺麗な福寿草を見られたことが何よりも嬉しい山行でした。

こんなのや…

こんなの。

今回のお花見山行での福寿草は満開とは言えませんでしたが、これはこれで見どころが満載でとても満足した山行となりました。

さて、毎年のこの福寿草への登山道…。

年々酷くなってゆく気がします。管理された登山道ではないため、気候風土によってその影響をもろに受けますから、今後はときには、福寿草を見に行けない年も出てきそうです。

下山後に立ち寄った、秩父“安田屋”のハムカツ&コロッケを手に入れたあとに見た月が大きくて見事だった!
“スノームーン”と云うらしい♪

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