石裂山回遊山歩

行者帰シノ岩

久しぶりの石裂山。

おざくさん、と読む栃木県のこの山は約4年ぶりの再訪となった。ところが平成26年2月の大雪の影響のようで、何やら様子が 変わっていました。そこら中が倒木だらけ。大きくて太くて立派な杉の美しい並木も伐採されていて少し寂しい思いがした。
登山道の途中には大きな水たまりがあって、のぞいてみるとそこにはカエルの卵が所狭しとうじゃうじゃひしめき合っていた。もうすっかり春なのだなと、そんな思いを感じながら歩いてきた。
東屋で長袖のソフトシェルを脱いで一息付いたら、半袖の出で立ちまま結局最後まで歩き通してしまった。この日は日差しもあって本当に暑かった。腕はもう日焼けで真っ赤だ。この先の夏場の山行が思いやられます。汗

千本桂

さて、先を歩いていたヨメさんが千本桂のあたりでずいぶんと道草を食っているようでした。理由はフタバアオイの群生を見つけたから、とのこと。提灯ぼんぼりが可愛いとか何とか云っていたけれど、もちろんボクにはその花心が何のことなのか皆目わからない。(´д`)
行者帰シノ岩の、長く楽しい鎖場をパスしたら、目を上に向けるとアカヤシオがちらほらと見え始めてきた。岩場、鎖場、梯子、階段などでずんずん高度を上げるとさらに色鮮やかなアカヤシオが目に飛び込んできた。ボクの花に対する感想はあまりあてにならないと思うけれど、石裂山のアカヤシオ、今が見ごろかと思う。
東剣ノ峰と西剣ノ峰を越えたらいよいよ石裂山の山頂で、眼下に見える色の濃いアカヤシオと遠くの日光男体山の眺望が美しくてしばらくみとれてしまう。

石裂山の眺望

お昼の山めしは、その先の月山のピークでアカヤシオと日光連山を見ながら食べてきた。

この日は山の仲間にもらった米沢ラーメンにしてみた。刻んだネギとメンマとチャーシューを加えてちょっと豪華に盛り付けた。軽くちぢれた黄色い麺が口当たりがよくてかなりの美味しさだった♪(°∀°)
そうだ、今は二つの鍋の蓋を器の代わりにしているけれど、こうした山めしを楽しむラーメンは矢張り薄い鍋でやるのに限るので、代替えの蓋ではなくてちゃんとしたラーメンの鍋にいつか出くわしたいものです。
月山での山めしをじっくりと堪能したら、加蘇山神社までの下山はあっという間。この日の安全な山歩きができたことを神社にお礼して、駐車場に戻って終了です。
この石裂山回遊山行は起伏に富んだ山道が楽しめる上、アスレチック的な要素も持ったとても面白い山行でした。山行時間も長くなくて標高差もそれほどではないのだけれども、この山は全身を使って山歩きをするから何故か疲労感はいつもの倍以上と相成りました。

山めし 米沢ラーメン

■山域:石裂山(おざくさん) 2016年04月16日(土曜日)
■目的:アカヤシオと米沢ラーメンの山めしと山行後の宇都宮餃子
■ 山行:加蘇山神社の無料駐車場〈08:00〉⇒千本桂〈 08:35 〉⇒東剣ノ峰〈 09:50 〉⇒西剣ノ峰〈 10:00 〉⇒石裂山〈 10:20 〉⇒月山〈 10:45~11:20 〉⇒加蘇山神社〈 12:50 〉
ルートラボ
※石裂山回遊山歩シャシン記ログ ⇒〈Picasa〉〈Googleフォト

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