裏筑波山歩

筑波高原キャンプ場にて山めし

4月10日、日曜日のこと。前週末に山歩きするはずだった裏筑波のリベンジ山歩である。
山歩きする前の日、歩く山域は筑波山の裏っ側を歩こうと 決めていたのだが、スタート地点を男の川橋駐車場と湯袋のどちらにするかで迷っている時、前週末の山歩きを企画してくれていた山仲間を思い出し、どちらが良いか、ちょっと聞いてみた。そしたら一緒に行って先導してくれる運びとなった。ゆかりCLに感謝。

■山域:筑波山系 裏筑波 2016年04月10日(日曜日)
■目的:リベンジ山歩と、緑と白のカタクリ探し
■ 山行:湯袋の駐車場スペース 09:50⇒ 標識のある登山口 09:55⇒ 仙郷林道 11:00⇒ カタクリ群生地 11:05⇒ 土俵場 11:20⇒ 筑波高原キャンプ場 12:15⇒ 仙郷林道 14:00⇒ 登山口 14:35⇒ 駐車場スペース 14:40
ルートラボ(GPSガーミンeTrex30xJが電池切れのためキャンプ場までの軌跡)

カタクリ

さて、春だもの、もうすっかりと半袖でした。低山里山ではもうすっかりと半袖で挑まないとボクなんてまるで水浴びしたようになるので危険です。とてもキモいらしい・・・。日本手拭いは2枚持っていかないともうダメだな。(´д`)
裏筑波の山行は、数台は駐められるであろう湯袋の駐車場からスタートした。その後CLに導かれ登山口へ歩を進める。小川にかかる小さな木の橋を渡ると、しばらくは沢沿いをゆっくりと歩いていった。その沢沿いがなんだろか、湿気でものスゴく暑い。蒸し暑いのだ。顔からも背中からも滝のような汗が流れ出た。仙郷林道に出ると、再びCLに導かれてカタクリが群生しているエリアに入り、緑色のカタクリと白いカタクリ探しに熱中した。ボクは花に興味が無いのだが、こうした目的があれば話は別。カメラのズーム機能を駆使して遠くからも探しながら歩いてきた。

筑波高原キャンプ場での山めし

土俵場と云うスペースで一息いれたら、筑波高原キャンプ場までまたゆっくりと歩いていった。キャンプ場にはほぼお昼の時間に到着。この日は曇りで遠くの景色が霞がかっていたけれども、腰をおろしたデッキサイトから眺める風景は素晴らしいものがあった。 デッキの上ではCLが出してくれたタンカンとコーヒーを皮切りに、各々で山めしタイムに突入。話に花が咲いたせいもあるけれども、ずいぶんとのんびりしていたようだ。山めしはストックしてあったコンビニの冷凍アルミ鍋を持ってきて消費に努めた。これにてやっと終わり。卵を入れて少しリッチな気分。
帰りの道は、キャンプ場から仙郷林道に出たらその先はピストンで、湿気の伴う暑い沢沿いをまた下ってゆきました。ほとんど人にも会わずとても静かで花々の山歩きが楽しめた。(°∀°)

カタクリ五連星

※裏筑波山歩シャシン記ログ / Picasa版 Googleフォト版

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