天気予報の、「湿気の多いじめじめの曇りですが雨は降らないでしょう」の言葉を信じ、
今週末は日光の戦場ヶ原を山歩してきました。コースはこちらのＰＤＦを参考にした。
標高１４００?の赤沼の無料駐車場に車を駐めて山歩の準備をする。湿気多いが涼しい。
大きな駐車場が７時３０分の時点ですでに半分埋まっている。綺麗なトイレもあり便利。
僕のルートは、戦場ヶ原湿原をてくてく歩き湯ノ湖を回遊し出発地点に戻るピストン山歩。
アップダウンは無くハイキング要素の強いコースですが、何故だか６時間半も歩いた。
きちんと整備された木道を歩き、１００名山である男体山を見ておおぉーと奇声を発し、
湿原に咲く真っ白なワタスゲを見ておおぉー、マガモ親子の行進を見ておおぉーとなり、
７０?の迫力ある湯滝を見ておおぉー、源泉沸く湯ノ湖をくせぇ～な～云いながら歩いた。
綺麗な景色が見られるポイントに着くと、パシャパシャと撮影の音がこだまする。
各社のすっごい一眼レフカメラがオンパレード。撮影風景を見てるだけでも結構楽し。
このコース、新車の慣らし運転のようにカメラやレンズの慣らしには最適なロケーション。
僕もまた今度、超広角なレンズや超望遠レンズを手に入れたら練習しに訪れる予定です。
梅雨の中休みに行った山歩だから、急な雨降りに備えて傘さして歩ける所を探しました。
たまにはこーしてぶらぶらとただただ平坦な道を歩くだけの山歩も肌にあうみたいだ。
緑の天然の絨毯がふっかふかして気持ち良さそうでした。マイナスイオン過剰摂取終了。
