引き続き、コロナ禍によるステイホーム&リモートワークが続いています…。
リモートワークについては、ボクの場合、仕事場が遠方であるため家で仕事ができることはありがたいことなのですが、ことステイホームについてのありがたみは、必ずしもボクの思いとヨメ氏の思いが同じとは限らないところが、なかなかに難しい…。元気で留守がいいらしい…。
そんな中、コロナ禍。ボクがお昼ごはんをつくった日は家の中が円満にゆくことを覚えます。したがって家にいるときは、せめて昼のごはんぐらいは自分でつくることにしています。もちろんヨメ氏の分も。
そのお昼ごはんの器は“メスティン”を使います。
ステイホームによって、集めた山道具はホコリを被るばかり。ちょうどお弁当にするにはメスティンは相応しいサイズなので、家に居ても山気分を味わいたくて、メスティン丼弁当をつくります。
また幾つかのお弁当がたまってきたので、このあたりで記憶を残すことにします。
『本日のB級メスティン』vol.3 です。
㉑ 肉味噌丼 with タコさんウインナー:
ジンジャーシロップを作った時の生姜の搾りかすで、ヨメ氏に大量の肉味噌をつくってもらった。こうしてメスティン弁当に使うため。
タコさんウインナーは赤いと栄えるけれど、赤くないウインナーの方が旨いのには腹が立つ…。
㉒ ガパオライス丼:
メスティンの蓋で目玉焼きをつくると、当然メスティンに乗せたときはジャストサイズなのが嬉しい。バジルを入れなかったのは痛い。せっかく“プチ家庭菜園”にはバジルがあると云うのにな…。でも半熟の卵がとろりで良い塩梅。
㉓ 乾物丼:
JAFの会報誌で知った“塩昆布と桜えびの炊き込みごはん”。
仕上げにいりごまと青のりをふりかけて混ぜるんだけれど、全て乾物でできるのが手軽で良い。しかもかなり美味しい♪ 乾物だと軽くて日持ちするので、特に山向けのメスティン丼。
山歩きが復活できたら、間違いなく此れやります!本当に美味しかった!😍
㉔ たまねぎ丼リベンジ:
前回不評だった“新たまねぎ丼”
気を取り直しリベンジのメスティン丼。特に味付けを見直しました。
研いだお米、少な目の水、“マギーブイヨン”、さいの目切りの玉ねぎ、さいの目切りのベーコン、そして“バター”
…リベンジ大成功♪ これは旨かった!!バターが効いていたからかしら。パセリは“プチ家庭菜園”から。
㉕ とうもろこし丼:
とうとう待ちかねた食材が
うちも手に入った。
もろもろやりたい物だらけですが
ろくでもないレシピばかりなので
これなら良いかとヨメ氏に聞いて
しょうがねーなとOKをもらった
丼ものです。
美しい黄色がグ~♪
味付けは塩小さじ①酒小さじ①
で、バター入れて醤油かけたら
しょうてんする旨さでした。
たまらん!
↑縦読み…。
㉖ プチトマト丼:
ホントはトマト丸ごと一個でやりたかったのだけれど、ヨメ氏に強く反対されたのでプチトマトとなりました。
残念ながら“プチ家庭菜園”のプチトマトではありません。
味付けはマギーブイヨンとひとつまみのお塩だけ。ソーセージも追加して炊飯。美味しゅうございました。
㉗ 枝豆丼:
茹でる前の枝豆は剥きづらい。塩、小さじ①、酒、小さじ①、メスティンで13分炊飯する。
“プチ家庭菜園”の枝豆じゃないのが残念賞。ぷりぷりに実るまで、もう少しなのだが…。😅
㉘ とうきび丼:
とうもろこしを乗せて
うきうきクッキング。
きょうのメスティンも
びっくりする旨さの
丼ものでした!!
美しい黄色で良い塩梅
味付は塩小さじ①酒小さじ①
で、バターを入れて
しょうゆかけて食べたら
たまらん!😍
↑懲りずに縦読み…。
㉙ ワラビの炊き込みごはん丼:
この日は結婚記念日だから、冷蔵庫にいつも常備している(嘘)アワビや(嘘)松阪牛や(嘘)マツタケを使って(大嘘)、七夕メスティン丼をつくるつもりだった。
…が、「山で採ってきたワラビがあるだろ!」とヨメ氏に指摘され“ワラビ丼”と相成りました。銀婚式でもこんな調子です…。😅
わらび 75g(アク抜き済み)、油揚げ 少々、醤油 大さじ①、酒 大さじ①、塩 小さじ①、鳥だし 少々、日光澤温泉で汲んだ水。分量は一人分。
こいつは旨ぇ~♡♡♡ 天然の恵みに大感謝♡♡♡ 日光澤温泉で汲んだ水が美味♡♡♡
〈本日のB級メスティン vol.1 から続き〉
〈本日のB級メスティン vol.2 から続き〉