ボンジュール、ケーコです。
心は元気ですが足首の回復がまだ全盛期の50%ってな具合でモヤモヤしています。日常生活に支障はないものの、骨に当てているプレートとネジの違和感が有り有りなんです。あと、足首を内側に捻ると痛くてトラバースがちと辛い・・・早く取りたいなぁ。それでも、山に行けるだけ幸せです。
そんな私を見かねてか、「いちにち」の克雅がリハビリ雪山テント泊山行に誘ってくれました。普段がっつり歩いている2人ですから克ちゃんのリハビリも兼ね、ガス抜きがしたかったんでしょう。もちろん返事は「ウイ!」
2月25日(土)~26日(日)、八ツのはずれの話です。
ユルユル行って最後にグイッと標高を稼ぐと樹林帯がポッカリと口を開けたとこに出ます。
いきなりカンパ~イ♪
ここ掘れワンワン!働き者の婿さん(チェリーボーイ)です。
現場監督のチェックが入ります。手は動かしませんが口は挟みます。
寝床も確保。
寝転がってタコを炙る優雅な板前さん(チェリーボーイ)です。
美味しいタコ刺しが食べられるまであともう少し。じっと我慢の子であった。
炙りタコを冷やしつつ、サーモンを切る手際の良い板前さん(チェリーボーイ)です。
茨城カントリークラブのオバチャンが紛れ込んでいますが気にしない気にしない。
分厚く切ってくれたサーモンがどうしても皿から飛び出してしまいます。
金峰山の五丈岩
同時刻、足首骨折仲間がここに居たそう、ヤッホー!
昼からダラダラダラダラ飲み続けて日の入り後は克ちゃんちのテントでラムやウイスキをちびちびやり、そのまま私は人ん家で寝落ち、いつの間にか自分ん家に戻っていました。帰省本能ですかね。記憶が飛んでいます。
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日の出は金峰山からでした。
克ちゃんと富士山。
さて下山です。
八ヶ岳SA(上り)からのテント泊したヘリポート跡を望む。
ここでショルダーバッグを受け取る。売店のおばちゃん、ありがとう!
今回私はひそかに軽量化をテーマに掲げていました。自己管理が出来てないと雅ママに怒られるんで。みんなに黄レンジャー呼ばわりされた黄色いインナー着用により、ニット帽&バラクラバ&ネックウォーマーとおさらばし、ショルダーバッグは1日目の早朝に八ヶ岳SA(下り)のトイレに置き忘れてきました。
バッグの中には貴重品、日焼け止めクリーム、ナイフ、薬用リップクリーム、手拭い、地図、携帯電話の予備バッテリー、ティッシュペーパー、ビニール袋が入っていました。ざっと見積もって500gはありそうです。日焼け止めは雅ちゃんに借り、ナイフはこっそり内緒で克ちゃんのを使わせて貰いました。持ちつ持たれつというか全てにおいて持たれっぱなしですが、また何かあったらよろしくね♡(甘え上手)
冗談抜きで、八ヶ岳SA(下り)の売店のおばちゃん、トイレまでバッグを探しに行って、上りのSAまで届けてくれてありがとうございました!助かりました。メルスィボクー。