
またまたまたまた、群馬県は〝水沢山〟の野鳥とふれあいに、そしてとあるお店の餃子を目的に、山仲間と行ってきたお話。1/25㊐〜1/26㊊のこと。

今回一緒に歩いた山仲間は、わざわざ富山県から北関東まで来てくれた。
先日の大寒波に伴う大雪も何のその。高速道路の大雪による通行止めの様子をうかがいながら、大雪をものともせず、野鳥と戯れるために、本当に来ちゃったのだからすごい。
てことで、そういうことであれば、いつもの私たちのスペシャルコースへ連れてゆく段取りとなった。

どんよりした北陸の雪景色の写真に比べ、北関東は申し訳ないぐらいに朝からピーカンのお天気。
明日登る予定としている〝水沢山〟を眺めながら、最初の立ち寄り場所へ向かった。

もつ煮の永井食堂。
日曜日は定休日で営業はしていないが、お土産が買える売店だけは開いているので購入。
モツがたっぷり入っていて、お店と変わらぬ美味しさ。自宅では、豆腐を追加して食べるのが定番かしら。

とても利用しやすい道の駅で休憩。
めちゃくちゃ綺麗なトイレには歯磨き室もあって好印象。困ったときに車中泊ができそうだ。メモメモ。

集合場所の、片品村の〝ナナイロ食堂〟へ。
なんと、仲間の友人のお店であった。

時間的にちょうどよく、そちらでお昼ごはん。
トマトをふんだんに使ったハヤシライスが美味であった。
ナナイロ食堂はトマト農家でもある模様。どうりで旨いはず。

胃が休まぬうちに老神温泉へ向かい、せっかくなので〝大蛇まつり〟の長〜い大ヘビの展示を見てからゆく。

さて、スペシャルコースのいつもの温泉宿へ到着。
埼玉が誇る〝ぎょうざの満洲〟が運営する温泉宿、老神温泉♨東明館だ。
チェーン店ながら、餃子がべらぼうに美味しくて、もちろんその他の料理も全部美味しい。
美味しくて、早くて、安いことから、「3割うまい!!」というキャッチフレーズも付いている。

ぎょうざの満洲が手がける温泉宿「東明館」は、もう好きで好きでたまらない場所だ。
その魅力を共感してほしくて、これまで何度仲間を引き連れて、半ば強引に満洲の餃子を食べさせてきたことか(笑)
でも、みんな決まって笑顔で食べてくれるから、きっとこの上なく美味しいに違いない。

今回泊まった部屋は、お初の間取りの部屋となった。

ゲスト二人には2ベッドルームの部屋、私たち夫婦の部屋は3ベッドルームで、宴会ができる畳の間が広い部屋であった。

いつもは大人数用の和室12畳の部屋なのだが、ベッドの部屋を体験してしまうと快適すぎて、もう元には戻れない。
次に来る時もきっと、このパターンになりそう。

さて、みんなしてお風呂に入りにいき、独特のユニフォームに着替える。
上下セパレートだし、はだけたりもしないので、着心地も100点満点である。

そしたら言わずもがな、ぎょうざの満洲レストランでは、もちろん餃子から始めるのであった。
四人もいたので、結構な品数を食べられるかと思ったが、この日は山歩きもせず、食べてばかりでこちらに来てしまったため、思ったほど食べられずに終わってしまった。残念……。

翌日、朝。
老神温泉も結構降雪したようで、朝から除雪車が休みなく動いてくれていた。

チェックアウト後は、いよいよ仲間たち待望の、野鳥とふれあうために水沢山の〝お休み石〟まで出かけてゆく。
沼田の雪景色とは打って変わり、渋川の空模様はピーカンとなっていた。
先ずはそこから喜びもひとしお。
北陸の鉛色の空とは違い、久しぶりに青空を見たんだそうな。

コースはいつものルートでヨメさんがアテンド。

時折うんちくを混ぜながら、夏の暑い盛りにはレンゲショウマが見事に咲き乱れるコース外へも案内してみたが、この時期は、いわゆる〝ティッシュの花〟がそこら中に咲き乱れており、あまりオススメできないコースだったことを知る。苦笑

ひざ痛でダメージを受けていた私の脚も、この山では嬉しいことに、登りも下りもへっちゃらであった。

さあそして、お楽しみタイムの始まり。

「可愛い」「楽しい」「来てよかった」

と言ってくれたことが、私とヨメさんには何よりも嬉しい。

富山の二人の山仲間とは、中央アルプスの檜尾小屋と、北アルプスのスゴ乗越小屋で知り得た縁。
しかも色々と紐解いていくと、住むエリアは遠く離れているにもかかわらず、どこそこで繋がっていたり、あの時にお世話になった方の奥さんだったりで、山の仲間というのは本当に面白い。

ひとしきり楽しんで下山したあとは、〝水沢うどん〟を食べてから、また雪国へ帰っていった。
今回も、とても愉しい山遊びであった。遠征お疲れさん。