民宿すぎの子

民宿すぎの子 晩ごはん

「もみじがさ」「こごみ」「たらの芽」「こしあぶら」「たかのつめ」の天麩羅に、「山ウドの胡麻和え」「わらびのおひたし」「こごみのおひたし」「たけのこの煮物」「蕗の煮物」「岩茸の酢の物」「ヤマメの煮魚」、そして「とろろ御飯」「味噌汁」「蕎麦」がこの日の晩ごはんのメニューであった。 まるで座卓の上が新緑の山のようでした。

ゴールデンウイークの最終日、5/7(土曜)~5/8(日曜)のこと。どうやら秩父で当たりの宿を見つけてしまったようだ。新緑鮮やかな両神山の八丁峠コースを山歩きしてきた帰りは、緑鮮やかな山菜料理が食べられる築300年以上の古民家で過ごし、登山の疲れを食と鉱泉で癒してきたのでした。
茅葺き屋根が人目を引くその古民家は、『民宿すぎの子』と云う。いつからなのか覚えてはいないんだけれど、民宿すぎの子の存在は知ってはいました。秩父の国道140号線沿いにたたずむその古い特徴的な姿はかなり記憶に残ります。
さてウェブでいろいろ調べてみると、何やら美味しい情報が目白押し。可愛い看板犬もいるし鉱泉だってありました。一部屋の利用可能人数は部屋によって異なるのだけれど、基本的には和室の5部屋しか無い小さな民宿と云うことが分かりました。
一泊二食付きで大人7200円と格安で、晩ごはんは季節によって違うものを食べさせてくれると云うことも分かりました。もうこの時点でボクらの心は鷲掴みにされ、ではいったいいつ頃いこうかと云うことになっていたのでした。
ところが宿の予約状況をウェブで確認してみると、人気宿のようで土曜や連休はほとんどが予約で埋まってた。そんな状況がしばらく前のこと。で先日のGWの中日に何気なしにすぎの子の状況をチェックしてみると、7日の土曜がたまたま空いていたのだった。(・∀・)

民宿すぎの子

と云うことで山歩きとからめて泊まってきた訳なんですが、正直この宿、大アタリでした。二つある鉱泉のお風呂には家族風呂として入浴ができるので、気兼ねなくゆったりと入れますし、何よりも丁寧に真心込めてつくってくれる宿のごはんがとにかく美味しい。
部屋は歴史のある古民家なんだけれどもちゃんと綺麗にしているので好感が持てました。洋便器のトイレにはウォシュレットまで付いていた。でもやっぱりなんと云っても大女将を筆頭に、ご主人とそして女将さんの三人がこれまた愉快な人たちでとても感じがよいんです。
民宿すぎの子。コストパフォーマンスに優れたとても良い宿でした。ここへはできたら春、夏、秋、冬と四つの季節にも訪れてみたいなと思っています。さて次回の再訪はいつかしら。また山とからめて行こうと思う。ああ待ち遠しい。

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