
7/4㊎
皆さんはカリモーチョをご存知だろうか?赤ワインとコーラを1:1の割合で作るカクテルのことだ。
大洗港から夕方便のさんふらわあふらのに乗船する前、夕飯の買い出しのために寄ったセコマのおじさんに教わりやってみたら美味しくて、北海道でもずっと飲んでいた。
茨城県にはセコマ(北海道のコンビニ・セイコーマートの略)が沢山あるのは何でだろう?との問に茨城の友は港があるからですよ~と教えてくれた。
なるほど。夫はセコマ贔屓でセコマでセコマカードを得意げに出すのが好きだ。普段は財布に入れるカードを極力減らすために、マイナカードに運転免許証を紐付けしたりしてるのに、セコマカードは別物らしい。
7/5㊏
苫小牧港で下船→足寄『道の駅あしょろ銀河ホール21』→阿寒湖『温泉民宿山口』素泊(いい湯♨だった)

道の駅あしょろ松山千春コーナーにて

夕飯は温泉民宿山口から歩いてすぐ、アイヌコタンの『ポロンノ』で鮭と山菜のオハウ。オハウとはアイヌ伝統料理の汁物のこと。
アシリパさんが脳内をちらつきながら頂く初オハウは滋味深いものだった。
7/6㊐
雌阿寒岳へ ポンマチネシリ(アイヌ語で女山)
5:00女将さんに見送られ宿を出発

5:30雌阿寒温泉登山口(トイレあり)スタート

アカエゾマツの原生林(コシアブラもあった)

ハクサンシャクナゲ

オンネトー(アイヌ語で年老いた沼、大きな沼)

オンネトー国設野営場(トイレあり)

オンネトーの東岸を通ってオンネトー登山口へ
この1時間のウォーミングアップがなかなか良かった。
登山口から登山口を歩いて繋げる事により、ピストンではなく周回可能となる。

針葉樹林とシャクナゲと苔の森を進む。

1~6合目の針葉樹林帯を抜けると阿寒富士が姿を現した。
お祈りをしてる訳ではなく、花の写真を撮っているところ。

イワブクロと阿寒富士

オンネトー

コケモモとメアカンキンバイ

7合目分岐から阿寒富士へ向かう。

急登だがあっという間、30分程で山頂に到着。

お祈りをしてる訳ではなく、セコマの冷やし中華を食べてるところ。


これから行く雌阿寒岳の火口の縁に道が付いている。

下りはあっという間

8合目分岐に下りて阿寒富士を振り返るとジグザグの登山道が見えた。
歩いた道が見えると嬉しい。

メアカンキンバイとコヒオドシ(蝶)


めまぐるしく変わる景色を見てると、本当にあっという間に火口に着いてしまう。

火口には青い沼があった。

さっきまで居た阿寒富士と青沼とおじさん

雌阿寒岳山頂
阿寒湖の右奥、綺麗な円錐形なのは雄阿寒岳
360度の景色が変化に富みすぎて、くるくる回って落ち着きがない人になってる。

おやつを食べて落ち着こう!
セコマの夕張メロンゼリーが、ほぼ夕張メロンだったそうな。

アマツバメがずっと飛び回っていた。

赤沼と噴煙
小さな噴気でも、音は爆音だった。風に乗ってガスのような匂いも感じつつ下山を開始する。

こんなにザレて乾いたところによく植物が根付くよなぁと思いながら、黙々と下る。

マルバシモツケとコヒオドシ(蝶)

メアカンフスマ


オンネトー見納め(オンネトーの響きがいいから何度でも使いたい気分)
実際はこの景色を見ながら、屋久島を思い出すね~また行きたいね~と会話していた。

そうこうしてるうちに雌阿寒温泉登山口

火事で焼けてしまった野中温泉は基礎工事をやってる様子だった。

自然休養林の碑まで車を進めてオンネトー越しの雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)を眺めて終了。ここから見るとおとなしい山に見える。
阿寒富士から見た雌阿寒と雌阿寒から見た阿寒富士は対のよう。どちらも素晴らしかった。

このあと阿寒湖から知床まで車で3時間、17時までに知床野営場にチェックインする。頑張って下山したお陰で清里町のさくらの滝にも寄れそうだ。


さくらの滝
「海に渡ったヤマメはサクラマスとなって、毎年約3000匹が戻ってきます。6月上旬から8月下旬にかけて、特に日中の温かい時間帯にサクラマスがこの滝を飛び越えようと力強くジャンプする姿が見られます。」だそうだ。

車窓から、麦畑と斜里岳

6日間お世話になる『国設知床野営場』
着いて第一声が「暑くね?」

チェックインして、荷物を降ろし、汗だく。セコマへ買い出しで汗だく。
キャンプ場近くの『夕陽台の湯』で風呂をいただく汗だく。

サッポロクラシックビール飲んでセコマ飯を食べるだけで汗だくなのよーーー
シーブリーズを全身に噴射して横になった。
最高点の標高: 1498 m
最低点の標高: 629 m
累積標高(上り): 1207 m
累積標高(下り): -1204 m
総所要時間: 06:57:50