新潟観光と柏木屋鮮魚

宴会目的で集まった仲間との山歩きが雨天で翌日に変更となり、ぽっかりと空いた3月23日の土曜日のこと。場所は新潟、さてどうするかと云う話になった。幸いにも、地元新潟の仲間もいたので、雨の日用に急遽新潟市内をぷちアテンドしてもらうこととなったお話。

 

先ずは時系列に、ヨメさん趣味の〝顔はめパネル〟から記録をmemoしてゆく。
集合した『新潟ふるさと村』で発見。もちろん‥即ハメていた!顔はめ仲間と一緒に笑。

新潟ふるさと村バス停から万代シテイまでバス(30分500円)に乗るため皆で移動する。
先頭を歩く仲間のブラタモリ感がすごい笑

万代シテイ下車後、万代シティバスセンターへ向かう。
ここでの目的は、バスセンターの黄色い『カレーライス』を食べるため。こう見えてスパイシーで結構辛い。でもって黄色いカレーが結構旨い。映画ミッドナイトバスがまた観たくなった。

新潟のソウルフード『みかづき』のイタリアン+αをテイクアウト。

歴史ある重要文化財の『萬代橋』を経由しながら歩いてゆき、『田中屋本店 みなと工房』で笹だんごを購入。そして引き続き『新潟市歴史博物館みなとぴあ』まで歩き、小一時間ほど施設を見学。JAF会員だと480円。

水上バス信濃川ウォーターシャトル』の出発時間がきたので、“みなとぴあ”から“ふるさと村”まで水上バス(片道1200円)アナスタシア号に乗って出発地点へ戻る。

あいにくの雨模様だったが、みかづきで買ってきたスパゲティのようなうどんのような麺を皆で食べながら、先程歩いてきた萬代橋をくぐる川下りも楽しかった。

そして、山歩きの前泊宿『柏木屋鮮魚』(本当は後泊宿だったのだが‥)へと移動するのであった。

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柏木屋鮮魚の宿泊施設を知ったのは、山仲間の口コミから。
『こ~んな美味しいごはんが食べられる宿へ行ってきたよ♪』‥て話に影響され行ってきた訳です。しかも今回はありがたい『北陸応援割』の恩恵も受けてきた。

 

場所は新潟市の海沿い、間瀬にあり、山歩き予定としていた角田山へはとても近く、角田浜の駐車場へは車で15分ほどの道のりで利便性がとても良い。

 

施設は広くて綺麗。お風呂が温泉じゃないのは残念だが、洗面、便所、風呂の設備もちゃんと整っていて清潔でとても綺麗だった。

 

廊下には共同の冷蔵庫も幾つかあり、浴衣も丹前もバスタオルもフェイスタオルも歯ブラシもあった。

 

大部屋と小部屋に臨機応変に部屋割りを対応してくれたのはありがたかった。今回の我々山仲間のメンツは年齢層にばらつきがあったため、早く寝る部屋(呑めない部屋)とそうでもない部屋(呑兵衛部屋)に分けられたのは、とても都合が良かった。

 

さて、こんな料理が食べられる宿でした♪

 

お刺身各種

 

タイの塩釜焼き

 

アワビの踊り焼き

 

牛肉のステーキ

 

仲間から聞いていた通り、朝ごはんも晩ごはんも素晴らしく美味しかった♪

 

朝からお刺身が食べられて、卵焼きがこれまた旨いのなんの。とろろもあったので、ご飯3杯は確実に行ける!シジミの味噌汁が美味だった。

 

そしてこの名物『ごま豆腐』がべらぼうに美味しかった。お土産にも買って帰ったぐらいにお気に入り。これで600円。

 

ただ、本当に量が多いので、いつものことながら今後は間食を控えたい控えたい‥苦笑。一泊二食付きで、13,200円(税込み)だった。北陸応援割で、これが半額に♡
満足のゆく、とても美味しい宿でした。

角田山』の、お花見山行へと続く。

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