水沢山&雨乞山歩きと東明館♨️

ここ最近ボクらがハマっている山行コースに、また山仲間を連れて行ってきた話。今度は『いちにち』の克雅夫婦をアテンド。たっぷりと、野鳥とぎょうざの満洲まみれしてきた。12月11日(日)〜12日(月)のこと。

 

まずは『野鳥編』の話。
もうすっかり勝手知ったる“水沢観音大駐車”に8時過ぎに集合し、8時半にはみんなで歩き始めた。

 

軽く汗をかきながらも、30~40分も歩いてゆけば、あっという間に目的地の“お休み処”へと到着する。
いるいる!(゚∀゚) 頭上からチュンチュン チュンチュンと鳴き声がさっそく聞こえてくる。

 

またまた夢中になって、ヤマガラと戯れる。

 

初めてきた仲間もご満悦。

 

例によってまた30分も野鳥と遊んでしまった。

 

野鳥まみれ!

 

眺めの良い『水沢山(別名:浅間山)』の山頂を経由して、稜線を辿って餃子の形になるように対岸へ移動。終日 晴天の天気予報だったのに、山頂ではなんと曇天に…。しかも風が強く結構寒い…。

 

以前は山頂標識の上に乗っていたミニチュアの野鳥。早く誰か取り付けて復旧してくれないかしら。小さいながらも、とても良いランドマークだったのに。

 

陽だまりで休憩後、冷えたカラダを温めに次なる目的地の老神温泉♨東明館へと向かいます!

 

そして『餃子編』の話。
埼玉のソウルフード店、ぎょうざの満洲には、老神温泉『ぎょうざの満洲 東明館』なる素敵で最高な温泉施設がある。
何が素敵って、その施設のレストランが“ぎょうざの満洲”なのである♪
晩ごはんも朝ごはんも、ぎょうざの満洲のごはんが食べられる。ファンとしてはこんなに嬉しいことはない!
部屋着の作務衣にも、ぎょうざの満洲のシンボルマークの“ランちゃん”がちゃんと付いているし👌

 

しかも、加水も加温もしていない、もちろん循環ろ過もしていない完全な源泉かけ流しの温泉♨️を堪能できて、ぎょうざの満洲の中華料理も味わえるのだから、ボクらにとってこんなに素敵な宿泊施設はないのである♪

 

ぎょうざの満洲まみれ!

 

いやはや本当に良く食べた。そしてよく呑んだ。四人もいれば、結構な量の“満洲料理”を頼めてどんどん取り分けてシェアできるから、こんな良い機会はないと思いじゃんじゃん頼んだ。ラーメンにチャーハンは流石に一つずつしか頼めなかったが、その他の料理はほとんど頼んだのではないかしら‥。

 

胃袋限界。幸せであった。

 

翌日の『山歩き』の話。

 

今回のプランには、ぎょうざの満洲 東明館をチェックアウト後、もつ煮で人気の「永井食堂」へもお昼に立ち寄る予定でいたのだが、みんな朝からお腹がいっぱいでそんな余裕は無いと云う‥。

 

てことで、腹ごなしの山歩きをするべく寄り道したのは『雨乞山』。

 

軽い服装で歩けて、往復1h程度でこの絶景。沼田の“河岸段丘”が素晴らしい。これはとても景観の良い山を見つけてしまったようだ。水沢山に続き、こちらもお気に入りに👌

 

 

またいつか、全国旅行支援(愛郷ぐんま全国割)を使ってお得に来られたら最高である。

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⇩『水沢山歩き』

合計距離: 7.46 km
最高点の標高: 1189 m
最低点の標高: 604 m
累積標高(上り): 713 m
累積標高(下り): -702 m
総所要時間: 04:41:55
Download file: 20221211track.gpx

 

⇩『雨乞山歩き』

合計距離: 3.12 km
最高点の標高: 1081 m
最低点の標高: 902 m
累積標高(上り): 217 m
累積標高(下り): -244 m
総所要時間: 01:11:48
Download file: 20221212track.gpx

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