10/8(金)
3:30 起床
4:00 朝食
カップヌードル・ポルチーニ香るきのこポタージュ
コーヒー
ゆず茶
5:00 出発
5:20 雷鳥の鳴き声とともにに4羽のシルエットを確認するも暗くて見えず
ガックシ⤵︎
5:40 爺ヶ岳南峰
5:45 日の出
6:05 爺ヶ岳中峰
6:50 冷乗越
まだ記憶に新しい赤岩尾根への分岐点
7:00 冷池山荘
きわどい所に建ってるんだなぁ
7:25 冷池山荘テント場
小屋から10分程、急登した所にある
遠さを覚悟していたせいか、意外と近く感じる
要は気の持ちよう(強がり)
テン場を見るなり、
「確かに景色はいいけどさ、あっち(種池)で良かったんじゃないの~」
あんた幸せ者だね。
こっち(冷池)から見る、あっち(種池)
誰が何と言おうとヤタガラス
8:25 布引山
種池山荘の背後に控えめな槍ヶ岳
最後の登りで喘いでいると、下りてくるお母さんに、
「下りは楽だけど⤴登りは辛いわね⤴頑張って⤴」
と励まされる
イントネーションが「益子いくべ会」のうららさんに似ていた
9:25 鹿島槍ヶ岳南峰
一度は諦めたので、素直に嬉しい!
スカした頑固ジジィめ
あたい
9:50 下山開始
↑ 憧れの剱岳
11:20 冷池テン場
11:30 冷池山荘
山頂直下で励ましてくれたお母さんと再会、
お父さんは昼寝
雷鳥や携帯電話の充電器についての情報交換をする
やっぱりうららさんと話し方が似てると思う
種池山荘でまた逢いましょう!
11:50 冷乗越
13:50 種池山荘
小屋前のベンチにて、ビールと柿ピーで乾杯
一気に飲み干し、ビールと柿ピーをおかわりする
※ピザ祭りはとっくのとんまに終了、残念無念
ひもじさが滲み出ていたのか、
柿ピーをガツガツ食べ過ぎていたのか、
再会したお母さんが(もう勝手にうららと読んでいた)、さきいかを恵んでくれた
さきいかとビールで乾杯しなおすと、
もう食べきれないから、とさらに
おつまみミックス、くるみ餅、黒糖わらび餅までいただいてしまって、かたじけない。
ご馳走様でした
15:15 帰宅
また一段と沁みるわ
ウィスキーとチョコレートで反省会
とにかく、
bebe男は日頃からリアクションが大き過ぎて、
「今までで、1番〇〇だった!」
が口癖とまではいかなくても、
そう言うことが多い
今回もそれだろうと聞き流してしまったが、
どうやら本当に、今までで1番辛かったらしい
まぁ、終わり良ければ全て良し、ではなく、
きちんと受け止めてあげられなかったのが、
私の反省点かな
一歩間違えたら危なかった
以後、気を付けます
10/9(土)
テント内10℃、暑い、蒸してる
冷池山荘のテン場は吹きっさらしで、
風が吹いたらさぞかし寒いだろうと、
私だけ持ってきた厳冬期用の、
デカくて重いシュラフが裏目に出て、
あたたかい朝を迎える
靴下も履かず、Tシャツ&パンツ一丁でぬくぬく
ってのも悪くないなぁ快適快適〜
7:30 種池山荘出発
富士山見えず
ガラ場通過
「こんな所、歩いた記憶がない、危なかったぞ俺」
だそうで、ごもっとも様!
石ベンチ
扇沢駅、見えた
(掲載許可を得ています、たむちゃんサンキュ)
9:40 近藤謙司さん登場
遠くまで通る声、ビンビンな乳首、
やっぱりプロは違うねぇ
9:50 お母さんとお父さんに追いつく
あらためて昨夜のお礼を言う
10:10無事下山
11:25
1番ラーメンは「らー麺 とっつぁん」にて
醤油豚骨ラーメン
辛いニラをトッピングすると旨さ倍増
汁も飲み干せるあっさり系
1番ラーメンとは‥
下山後、1番初めに出会したラーメン屋に入る行為、またはそのラーメンそのものを指す
(発案者ちいちゃん)
後編おしまい
番外編につづく
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最高点の標高: 2891 m
最低点の標高: 1291 m
累積標高(上り): 3029 m
累積標高(下り): -2954 m
総所要時間: 02:34:26