日光澤温泉山歩2

日光澤温泉 客室にて

[コタツを4人で囲んで呑み正月]

あけまして おめでとうございます。2014年が明けてすぐの1/2~1/3のお正月は、栃木県は日光市の「日光澤温泉」でのんびりと温泉に入ってゆったりとお酒を呑んでおりました。
去年の末頃、山の仲間に声をかけてもらい即答で、行く!の二つ返事。前回歩いてきた2013年の3月の思い出がすぐさま脳裏をよぎります。長時間入っていてものぼせず気持ちの良かった温泉と、熱烈に人懐っこい歓迎をうけてメロメロになってしまった3匹の看板犬や、文句の付けようがなかった朝晩の美味しいごはん。
でもあの時は奥鬼怒温泉郷エリアに大きな地震が発生し、それに伴う被害が大きかったので安全ではなかった遊歩道での山歩きは禁止されており、別道の林道をひたすら歩き続けて行ったものでした。

日光澤温泉へは、無料の女夫渕駐車場にPして、3時間ほどの山道を歩いて行くしかアクセス方法がありません。遊歩道も林道も同じ時間がかかるのならば、どうしたって景色とアクティビティがより一層楽しめる遊歩道での山歩に軍配が上がります。もう楽しさが違う。
今回は万を期して、とうとう遊歩道からの日光澤温泉へGOしてきました!雪はもっふもふでさっらさら。ワカンやスノーシューにとってのコンディションも最高でした。山で過ごすこんなお正月、たまには贅沢に時間を使うのも良いものですね。もう毎年恒例にしたいぐらいに素敵なひとときでした。

日光澤温泉サムネイル1

[雪の状況は八丁の湯のライブカメラで逐一チェック]

雪でふかふかな遊歩道は、鉄骨の急な階段を登り、急な坂を下り、吊り橋下の鬼怒川を渡ってやっとスタートするという感じ。この日は頼れる山の先輩たちと一緒だったから大手をふるって闊歩できたけれども、もしも踏み跡のトレースも付いていなかったらと思うとゾッとする。きっとボクらだけでは所々で軽く迷っていたに違いない。ふかふかなパウダーの雪は見た目綺麗だけれど、落とし穴も沢山あるだろう。慎重に歩いて損はない。

トレースの付いた道をちょっと逸れて歩いてみると、膝上まで軽く潜ってしまう。歩き始める直前まで降り続いていた雪の多さにびっくりしたものでした。スノートレッキングとしてはこれはまさに贅沢。鼻水垂らしているのも忘れるぐらいに楽しかった。

つらら氷で白州のオンザロック

今回のスノートレッキングでどうしてもやってみたかったのが、天然のつららを使ったモルトウイスキーのオンザロックを呑むこと。綺麗なつららを吟味して適当な大きさに空手チョップし、木のコップに入れて白州を注ぎ入れる。(>_<) これがもう、うめ~のなんの!染みた! と、こんな醍醐味が味わえるんだもの、雪の山歩きって、たまらない。

日光澤温泉サムネイル2

お風呂は今回も3回の入浴。晩ごはんの後、夜中、そして朝ごはんの前と。特に誰~もいない夜中の露天風呂は格別でした。湯船の縁に頭を乗せて、綺麗な星を眺めてた。これぞ至福の時間って云うのでしょうか、空いている露天風呂って、たまらない。

内風呂は大と小の2つのタイプがあり、露天風呂も上と下に2つのタイプがある。露天風呂は階段で行き来するのだが、この季節はすべって転びそうでやや怖い。すっぽんぽんでスッテンコロリンしたひにゃ恥ずかしすぎて目も当てられない。内風呂も露天風呂も、どちらかが透明の湯で片方がにごり湯となっている。19時~21時までの露天風呂は女子専用なるが、それ以外は混浴となるから、にごり湯とかなかなかどうして理にかなっている(笑)

そうそう、お正月なので朝ごはん時にはお神酒がでました。嬉しい♪ けれども本当は是非ともお風呂で呑みたかった(涙)。入浴中の飲酒は禁止事項となっていますので、ま、仕方なし。すっぽんぽんでケガしたひにゃ廻りに申し訳なさすぎて目も当てられない。

奥鬼怒温泉郷遊歩道スノートレッキング

[雪原を歩く楽しさを知り満喫中]

翌日は朝風呂に入ったおかげで目覚めが良く、お神酒をいただいたおかげでカラダまでぽっかぽか。朝から食欲旺盛でこれでもかって云うぐらいに体調が良い。膝の調子もすこぶる良いので、仲間に倣ってコースを外し、誰も歩いていない雪原を縦横無尽に歩いて無駄な体力を使って遊んで帰った。

2014年が幕開けて、今年のお正月は最高に気持ちよく過ごすことができた。これもひとえに山の仲間のおかげなんだけれども、一昨年からスゴイ勢いで充実してきているボクの趣味は、今年もどうやら上手く事が運びそうです。

温泉、犬、ごはん、と日光澤温泉の魅力は今年も健在でした。できれば春夏秋冬と年に4回は訪れたいほどのお気に入り。でも次回はお風呂で一緒になった常連さんの言葉を信じ、夏頃にでも来ようかなと思っている。ずいぶんと気持ちが良いらしいのだ。温泉と、この宿までの景色がね。

日光澤温泉山歩2シャシン記ログ

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