
[斜里岳 霊華の滝]
7/11㊎
キャンプ場を朝散歩しながら考える。
『知床連山縦走』で、もう燃え尽きたのに明日も天気がいいんだよなぁ。
参ったな、明日は早立ちかー
この日の行動は『道東の山旅ダイジェスト』で。
7/12㊏
斜里岳 オンネヌプリ(アイヌ語で年老いた山、大きな山)

3:30起床、荷物を車に詰め込み、軽めの朝食を済ませ、4:30にはキャンプ場を後にする。
走り出してすぐ、バックミラーに映る景色に思わず車を停めた。
知床連山と羅臼岳から昇る朝日の見納めだ。じーんとくる。

清岳荘登山口に車を駐め、トイレをお借りして5:30前に歩き始める。

沢の音が聞こえてすぐに渡渉が始まる。

鉄分を多く含む水には、藻や苔が生えにくく、滑りづらいという。

確かにツルツルではないが、ツルッといきそうで気が抜けない。

大きな岩から降りる時、バランスを崩して尻からドボン。まじかー
パンツと靴の中も濡れたよー

下二股の分岐からは旧道を登り、いよいよ滝攻めが始まる。
私が攻めるのではなく、私は攻められるほう。


まぁ次から次へと色んな滝が出てくることー

滝の横を登るので、難しくはないのだが、ずっと滝で気が抜けない。

『霊華の滝』
最後の滝攻めに相応しく激しい。
飛沫で目の前が真っ白け、なにこれ。
眩しい。青春弾けてるわ。
で、足を滑らせ、前のめりにドボン。またかー

ドボンしても嬉しそう。
濡れない様にハイカットの靴にするのではなく、トレラン用の濡れてもいい靴にすれば良かったかも。
じゃぶじゃぶ水に入った方が楽しそう。

フキユキノシタ

チシマレイジンソウ

ミヤマダイコンソウ

チシマアザミ

滝が終わると沢歩き

上二股には携帯トイレブースあり

沢はすぐに終わり、胸突き八丁を登ると稜線に出る。
楽しいのと必死なのとで、ここまであっという間だった。

エゾツツジ ミヤマダイコンソウ

馬の背でやっと山頂が見えた。

トカチフウロ

サマニヨモギ

ミヤマオグルマ

リンネソウ

ナガボノシロワレモコウ

斜里岳山頂
一面に広がる斜里平野の畑、オホーツク海、水平線、北海道ならではの景色。

畑が圧巻!まさか畑に感動するとは思わなかったよ。

セコマのホットシェフおにぎりの美味しいことよ。
(具は筋子とチーズおかか)

エゾコウゾリナ チシマギキョウ

エゾヒメクワガタ

ミヤマシオガマ

エゾカンゾウ 奥には知床連山

ミヤマカラスアゲハ



上二股の分岐からは新道を下る。

下るだけじゃなく、割と登る。

堂々とした斜里岳を振り返りながらの尾根歩きが続く。

熊見峠

下二股に戻ってきた。

ミソガワソウ

ここからまた例の渡渉を繰り返し、清岳荘に下山。

さて、苫小牧まで400km運転頑張るよー
濡れた服だけ着替えて、風呂はフェリーで入るよー
おしまい
最高点の標高: 1543 m
最低点の標高: 664 m
累積標高(上り): 1078 m
累積標高(下り): -1080 m
総所要時間: 06:58:33