安達太良山歩

安達太良山 山頂直下

この日の山歩きは、実は1/31~2/1のリベンジ山歩。あの日、悪天候で山頂の頂を踏むどころか、くろがね小屋までしか行けなかった。でもまあ、そのあとの温泉&宴会が気持ちよくって楽しくって気分上々だったので、安達太良山の山頂に立てなかったことなんて微塵も気にならなかったんだけれど、山ヤの皆さんがUPするウェブログを後日見ちゃうと、やっぱりいてもたってもいられなくなってきた。

てんきとくらすを見ると登山指数がオールAの登山日和。これはもう行くっきゃないと判断。てことで3/28(土曜日)の記録です。

安達太良山の乳首

安達太良山には、ちくび がある。でもボクには、ケンちくびヨリ がある。~_~;

なんのこっちゃ~な話ですが、安達太良山にはポコンっと突起した乳首と云うピークがあって、そこが山頂なのです。ちゃんと地図にも乳首と書いてある。遠くから安達太良の山頂を目指して歩いてゆくと、もう一目瞭然。う~む、これはますますあそこへと云う目的があって、とても登り甲斐のある山行だった。因みにボクの方のは、建築日和と云う社名の中にちくびが隠されていたことに驚いただけのこと。狙ってつけた訳ではない。アハ

安達太良山 山頂標識

山行の詳細。⇒8:15 あだたら高原スキー場 無料駐車場⇒8:40 奥岳登山口⇒9:50 勢至平⇒10:30 くろがね小屋⇒11:00 峰の辻⇒11:45 安達太良山の山頂(乳首)⇒12:20 表登山口分岐点⇒12:50 薬師岳⇒13:15 ゴールドリフトトップ⇒13:40 奥岳登山口。峰の辻で15分の小休止。お昼ごはんは下山してから奥岳登山口脇の木のベンチで作って食べた。

峰の辻までのトラバース

山行の所感。この日のボクの装備は、アイゼン、チェーンアイゼン、ピッケル、ストック、ハードシェル、ダウンセーターと、一応念のため完全雪山装備で臨みましたが、結局は終始チェーンアイゼン&ストックだけで事足りてしまった。残雪どきの雪質には、チェーンスパイクのような程良い加減の道具が丁度良いなと思った。でもこれは完全な装備一式を担いでいたから出る安心の余裕であって、その時に使う道具は矢張り慎重に決めなければならないなとも思った。

着ていた服は、長袖Tシャツの上にソフトシェルのみ。風が強くなってくる勢至平までは半袖でも良いくらいなぽかぽか陽気だった。この時期ズボンはもう雪山用のオーバーパンツだと暑いので、これからどう選択してゆくか難しいところ。ニット帽は一応持参しましたが、日差しが強くて暑くてもうかぶれない。ツバの付いたハット型帽子がとても役立ちました。

くろがね小屋

約2ヶ月前は、くろがね小屋までゆくのに目の前が真っ白で見えなくててんてこ舞いだったのに、この日のお天気は雲は多いが快晴でしたのであっという間に到着。くろがねの小屋が、そのうしろの山容が、そして空が、こんな魅力的な関係を保ってたたずんでいるとは思わなかった。こう云うのは、やっぱり自分の目で見ないとダメですね。感動が違いました。

山頂までは、風は吹いてはいましたがそんなにはすごいレベルでは無かったので、とても気持ちの良い山歩きができました。雪の斜面は峰の辻までのトラバースで少々潜るぐらいで、あとはチェーンアイゼンが良く効き、ガシガシ調子良く登って行けた。山頂ではじっくりとパノラマの景色を堪能。近くに見えた真っ白い飯豊山が、ぼわぁんと浮いているようで魅了された。実は今年の目標山のうちの一つです。果たして行けるかしら。

薬師岳山頂

な~んてことを考えたりしながらの下山は、周回コースとするためにスキー場方面の薬師岳へと向かった。帰りは下るだけなので楽ちん極まりない。とっとと下るのが勿体なくて、たまに振り返っては安達太良山のポッチを見る。それを何度も繰りかえしているうちに薬師岳に到着。すると智恵子抄のあの例の言葉が刻まれた木柱があった。なるほどな、と納得する。

さて、そこからがまた早かった。この日動いていなかったゴールドリフトのトップまで駆け下ったら、あとは登山口へ向かって行けるところまでシリセ~ド。これがまた最高に気持ちが良かったのだ。もう気分爽快。

シリセードと跡

当初山歩き前は、ブルーとゴールドのリフト2本を乗り継いでから安達太良山へゆく時計回りコースをと考えていたんだけれど、ゴールドリフトが動いていなかったのでしぶしぶ逆コースを選択して歩いてきたのが良かったみたいだ。こんなに天気がいいのだから、そのぐらい歩いてきなさいよ云われていたのだろうか、そんな思し召しのように思えてならない。笑

そして下山後は、奥岳登山口の脇にある木のベンチとテーブルに陣取りお昼の山めしとした。この日は久慈の、まめぶ汁。火にかけて温めるだけの簡単レトルト料理でしたけれど、初めて食べるまめぶ汁が美味しくてそうとう驚いた!じぇじぇじぇ♪

山めし まめぶ汁

安達太良山歩シャシン記ログ

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