週末は、田舎のおじいちゃんちに帰ってました‥的な山行の話。笑
9月18日の月曜日のこと。この日は敬老の日だった。
未だ暑さが和らぐ様子もなく、標高の高い山へ行かないと山歩きは本当に辛い。先日歩いてきた“富士山”はとてもきつかったが、気温は最高に快適であった。
それに比べ、標高が1000m程度と中途半端なところでは暑いこと暑いことこの上ない。月末に控えた山行のため何としてもカラダを動かしたかったので、裂石登山口からinし、標高2057mの大菩薩嶺まで歩いてくることにした。
途中の山小屋『丸川荘』には、前小屋番の只木さんがいる。
ちょうど頼んでいた〝木彫りの器〟ができたとの連絡をもらっていたので、受け取りにゆくのも目的の一つだった。
ところが‥暑い‥暑すぎる‥。
てことで、早々に上へ（大菩薩嶺）ゆくのを諦め、丸川荘で引き返すことにした。ボクらにとっては死にそうな暑さ。滝汗よりもスゴイ汗の表現の仕方を知りません。そんな汗だった。
下から、キンキンに冷やして持参したデザートでお茶タイム。
プリン、水ようかん、シュークリームの中から選んでもらったら、只木さんはシュークリームに目が無いのだと云う。
初めて知った👌 敬老の日に来て良かった👌 シュークリームを前に、ご満悦。
注文していた、ぐい吞みなどの“木彫りの器”各種。
毎度々可愛くて素敵でクオリティがばっちり！安価なのもとてもありがたい。
他のお客さんが只木さんのコーヒーを飲みに沢山いらしたので、タイミングを見計らい挨拶して下山。お昼すぎには登山口の駐車場へ戻っていた。
その後、勝沼のいつもの〝平井長寿園〟でシャインマスカットを買ってから帰路へつく。
たいして山も歩いていないのに、相当汗びっしょりになって相当バテた山歩きだった。これでは来週も何処かを歩かねばならない。ここにきて、暑熱順化がダメである。