ベーカー嚢腫(ベーカーのうしゅ)

赤いおじさん(赤い服を好んで着るおじさんの略)、現在ひざ痛い。

今年の6月に歩いてきた『飯豊山 杁差岳』で痛めた膝が、未だ完治せずで現在に至ります。
あのときは左ひざにとてつもない激痛が走り腫れていたのだが、そのとき以来、山歩きの回数は落ちていたので、知らずしらずに療養していたようで随分と良くなりました。
けれども、いったん山歩きへ行くと決まってまた膝が痛くなる。
ましてや、普通に歩いているだけで膝に違和感があるし、患部の左膝に重心をかけて立っているだけでものすんごい違和感が発生します。膝から下が、なんだかずぅーんと重いのだ。

 

古傷(骨軟部腫瘍)が、また再発か…と頭をよぎります。

それなので、膝を痛めた8年前(2013年)を回想し、最後に診療した病院からさかのぼることにしました。

 

先ずは8年も経過すると初診扱いとなるため、近所の整形外科をいったん診療して紹介状を書いてもらい、お目当ての『都立駒込病院 骨軟部腫瘍科』へとゆく。頂いたレントゲンのデータも持参。
診察はいたって簡単であった。紹介元で撮影したレントゲン写真を見て触診。予想はしていたが、特別問題は無いとのこと。

てことで次は以前手術をする運びとなっていた整形外科を紹介してもらうことになった。再び紹介状を書いてもらって『東京新宿メディカルセンター』(旧 東京厚生年金病院)へとゆく。
新たにレントゲン写真をたくさん撮って、さらにはMRIも撮って精密検査をすることになった。

 

そして後日、検査結果を聞きにゆくと、これまた聞いたことも無い症状を言われるのであった。
『ベーカー嚢腫(ベーカーのうしゅ)』だねぇ、とのこと…。

 

なんだかパン屋さんみたいな名前だが、要は、膝の後ろに関節液が流れ込んで溜まった液状の袋(滑液包)があって、それが圧迫されて痛みが生じているようなのです。
どうしてその液状の腫瘤ができてしまったのかは不明‥。でもきっとボクの場合、山歩きが原因なのだろうねと云うことでした。
そして手術はおすすめしないとのことなので、前回同様、また自然治癒力にまかせることになりました。放っておけばそのうち治ることに期待です。

 

ハードなサポーター(ザムスト ZK-7)を装着すれば登山は大丈夫そうなのだが、またしばらくはそうした装具の力も借りての山歩きとなり少々煩わしいのが玉に瑕。でもこればかりはしょうがない…。
厄介なのは、このハードなサポーターをすると膝の裏がかぶれてとても痒いのよね~…。まいっちんぐ。

-ひざ痛

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