フェールラーベン


〈ヨメ氏のザック:カイパック 58W/Kaipak 58W

最近ウチは、フェールラーベン派。

 


〈ボクの通勤鞄:バーダグ トートパック/Vardag Totepack

ヨメさんの新しいテント泊用ザックをフェールラーベンのもので新調し、ボクの新しい通勤用カバンもフェールラーベンのもので新調した。
でつい最近も…Amazonプライムデーセールの馬鹿野郎のせいで、ボクのテント泊用ザックも新しくしてしまったオレの馬鹿野郎😩
クレッタルムーセンの方の“テント泊用ザック”はいったいどうなることやらだ…。

 

フェールラーベン(FJALLRAVEN)とは、北欧はスウェーデンの狐のマークでお馴染みのアウトドアブランドで、日本ではカンケンなどのリュックサックで有名かと思いますが、とにかく質実剛健なイメージが強い。
昨今流行っている軽さを主な特徴としたUL(ウルトラライト)とは程遠く、生地はごわごわで重く、取り付いているファスナーもナイロンテープもみな重い…。

ましてやボクが先日好んで買ったテント泊用のザックのフレームなんて、『木』なんですもの…。そのへんのギミックなつくりなど格好は良いのだが、やはり重たい。

 


〈馬鹿野郎のザック:カイカ 65/Kajka 65

でもその分、ウエストやショルダーでギュッと締めるサポート力や、ショルダーに背面のパッド厚さによる使用勝手の向上や、それらに伴う耐久性や耐候性などの信頼性はとても高く、どんなに乱暴に扱ってもへこたれそうも無いところが魅力大なのです。

 

あとの問題は、ボクら自身によるものが大きい…。
“ザック”も“ザックの中身”もそんなに重たくてちゃんと山歩きができるのかしらと云うこと。是非とも頑張りたい!!

-山道具と山話

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