懐炉

ハイマウントの木炭ハンドウォーマー

一眼レフカメラのレンズ防寒対策用カイロ。次回の雪山ではこれを試してみる!
友人に教えてもらったのが手前グリーンの芝生っぽいヤツ。好日山荘で購入。ハイマウントの木炭ハンドウォーマーと云うもの。木炭に火を付けて中に入れるだけ。構造はいたって単純。リストバンド的なもので、レンズに添わせようと思っています。
さ、果たして今度は上手く行くか!新しい懐炉に期待が大。因みに上の銀色の二つ。ハクキンカイロ PEACOCKとハクキンカイロこはる。
前回はその二つがまったく機能しなかった。ベンジンは-10度以下になると気化せず、どうやら自然消火してしまうようなのです。だからだ!レンズが凍ってましたもの。

あ、それでこのカイロ。火を付けてみるとなにやら焚き火のにおいがいたします。テスト中のカイロを持ち込んで電車に乗ったら、沢山の人にクンクンされました(汗)

 

ハイマウントの木炭ハンドウォーマー(開いた状態)

ケースを開いた状態。中央にある銀紙にくるまれているのが木炭。木炭の端にライターで火を付けて、白い石綿の上に乗せるだけ。カイロが丁度良い温度になるまでに、約30分ほどの時間が必要です。
難点は木炭の燃焼時間か!
2本ほどテストしてみると、両方ともピッタリ3時間半しか保たない(>_<) 雪山での木炭替えって、上手くゆくのかどうかが不安だったりします。

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