裏磐梯イエローフォール山歩

イエローフォール

土曜日に目一杯雪遊びをするために、金曜夜遅くに到着した先は福島の猪苗代。アルコールが豊富なペンションだんらんに素泊まりさせてもらい、翌日への臨戦態勢を準備万端整えた。人当たりの良いご主人に聞くと、ちょいといつもより雪が少ないんだとか。いつもは道路脇に背高く除雪された雪が積み上がって曲がり角が見えないほどらしい。そんな1/24日~1/26日のこと。

さて今回の目的は、磐梯山の爆裂火口の厳冬期のこの時期に発生する、黄色い氷瀑「イエローフォール」を見にゆくためのスノートレッキングとソリ遊び。イエローフォールまでガイドよろしく引率してくれたのは、毎度お馴染みの矢車姉さんと相棒さん。今回も本当に世話になってしまった、ありがたい。

裏磐梯イエローフォール山歩サムネイル

で、矢グルメさんオススメの行動食を買い込んで裏磐梯スキー場まで車で移動し、リフト二本を乗り継いでトレッキングのスタート地点にたどり着く。スカッと晴れ渡る青空を期待していたのだけれど、どうやらこの日はどんよりな曇り空とイマイチ冴えません。

スノーシューやワカンを装着して各自身支度を整えて意気込んで歩き始めるも、湿って重たい雪質&深く潜る雪道に、かなりこてんぱんにやられました。

凍った湿原の上や小さなアップダウンを繰り返し歩き進めると、爆裂火口の一部の壁に、遠目でも黄色いものが確認できる。正直もっと横に広がりを見せてくれているのかと思っていたがそれはそれ、間近に見たイエローフォールの神秘的な姿にはやっぱり感動を覚えます。

この日は黄色い氷瀑の表面にはあまり雪も付いていないようで、なかなかの見映えだった。にもかかわらず、ボクらが到着した後にはまったく誰も来ず、優雅にメンバーたちだけのひとりじめを満喫。ソリ遊びしたり鍋したりと有意義な時間も満喫。

丸鍋サンラータン

お昼の鍋はもちろん丸鍋で、矢車姉さんちの「餃子鍋」とウチの「サンラータン鍋」の二つの鍋をシェア。キノコたっぷり入った餃子鍋は食べごたえがあってお腹にたまり流石の美味しさ。かたやウチはすいとんを入れてボリュームを嵩上げ。カリフラワーが無かったからブロッコリーにしちゃったけれど、タケノコとレンコンとシイタケをたっぷり入れて、ゴマ油での風味付けが大成功。カラダ温まる温まる。それから、疲れたカラダには酢の酸っぱさがなによりも薬でした。五臓六腑に染みるのです。

ゆっくりと時間を取りたっぷりと食べた後は、ひとしきりヒップそり遊びを楽しんだのであるが、雪質が湿っていたためスピードがなかなか乗らず、実はソリ、やや不完全燃焼。すぅーっとどこまでも滑って行ってくれるような斜面で是非とも滑ってみたいものである。次回はそんなことも楽しみたい。

福島会津裏磐梯での雪遊び。こんな楽しみ方も良いものです。ゆったりと過ごせる雪の山は、やっぱりこう、美味しくなくっちゃね。

大内宿 三澤屋ねぎ蕎麦サムネイル

それで帰りの日。引率してくれたのが矢グルメ姉さんだもの、ただでは帰らない。お蕎麦でも食べて帰りましょのその蕎麦が、ただでは無かった。ネギだった。

大内宿では有名な三澤屋で、ねぎ蕎麦を食べた。なるほど人気店なのが良く分かる。美味しくってびっくり。この蕎麦、本当は高遠そばと云うもので、薬味を兼ねた長ネギを箸の代わりに食べることから、ねぎ蕎麦と云われるようになったらしいが、そばが本気で旨い。すごく好みの蕎麦。とりあえず、ネギが客寄せじゃないのは確かです。週末のこの山歩、最後の最後まで美味しかったな。どうかあまり太っていませんようにと祈りたい!

裏磐梯イエローフォール山歩シャシン記ログ

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