白州観光尾白キャンプ場

白州観光尾白キャンプ場

こんなに気持ちのいいキャンプ場に出会えたのは本当に久しぶり♪ 教えて貰えてラッキーだった♪

土曜日に歩いた尾白川渓谷。日曜日に歩いた日向山。
山歩の拠点としたキャンプ場は、白州観光尾白キャンプ場というところ。いまは新緑が見頃だから、楽しさも倍増します。

キャンプ場の広さとしてはそんなに大きい方じゃないけれど、フリーサイトで直火もOK。素敵な場所がたくさんありすぎるから、テントを張るのにものすごく迷ってしまいました。
ボクはせっかくですから尾白川沿いの平坦な場所を選択し設営。テントの左が川です。冷たい川の水でビールを冷やし川のせせらぎを聴きながら飲む。ビールの旨さも倍増です。

テン場の近くには猿がいて、こちらをかなり警戒している様子。特に悪戯はされません。木々の葉の隙間を伝わってくるまろやかな日差しが、あまりにも気持ち良すぎて、ぼ~としてると眠りに落ちそうになります。まさに身も心もリフレッシュさせてくれます。

こんなに素晴らしいキャンプ場はなかなかお目にかかれません。お薦めのキャンプはロースタイル。地面との距離が近ければ近いほど自然と一体化し、上に広がる木立の高さをより一層感じることができるのです。
一泊じゃ勿体ない。やはりここは二泊はしたいところです。

白州観光尾白キャンプ場シャシン記ログ
 

焚き火

白州観光尾白キャンプ場の良いところは、焚火台に突っ込める小枝が沢山拾えること。管理されすぎているキャンプ場は、焚火用の枝一本すら落ちていないところが多い。これが意外と、探すのが一苦労だったりします。

ボクがテントを設営した場所は、車を横付けできません。荷物がコンパクトで助かった。大人2人。35Lザックが2つ。テントとタープ用トートバッグが1つ。ローチェアが2脚。45Lクーラーボックスが1つ。色々な道具たちを納めてくれるコンテナが1つ。これだけ。
車までは大人2人で1回で運べてしまいます。もちろん運搬道具は必要なし。人力のみ。

ソーセージ乗せキーマカレー

ユニフレームのトレイルスクエアコッヘル鍋(大)で、2合炊き炊飯がお手の物になってきた。米二合に対して水が1.2倍。強火で炊き始め、噴いてきたら弱火にして焦げ臭くなるまで。10分ほど蒸らしてできあがり。すると、ソーセージをのせたキーマカレーもできあがる。

実はキャンプ後に教えてもらいましたが、近くにソーセージ専門店フランクなる店がある。お土産を買って帰り自宅で食べて見たところ大変美味しかった。この次ここへ来たならば、フランクでソーセージを買って是非とも焼いて食べてみたい。レバーの薫製も旨かった!

白州観光尾白キャンプ場の夜景

白州観光尾白キャンプ場

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