湯袋峠から裏筑波を歩いた4/21の話
ここで見られる平成最後のニリンソウ、カタクリ
同行者は昭和の女くにさん&まつおの母
湯袋峠7時ちょい過ぎスタート
キランソウ
フデリンドウ
ラティオス(ヤマエンゴサク)
思いのほか天気が好転せず、花は閉じ気味
アケビ
上の大きいのが雌花、下の小さいのが雄花、
雌花にはアケビの実になるらしきモノが5つついていた
綺麗な造形でお気に入りに追加
咲き残っていたカタクリとニリンソウの夢の共演
シキミ
全部毒だから、食べてはいけない
キャンプ場で昼食を済ませ、居ても立ってもいられず
おばちゃん2人はキャンプ場の草むしりをし始める
キブシ
雄花がナンチャラ、雌花がナンチャラの確認中
クロモジは爽やかな匂い、アケビの葉とツルは苦い、
ニリンソウの群生の中に猛毒トリカブトが紛れ込んでいたりする、
ウグイスカグラの実は甘く食べられる、などなど・・・
鳥の鳴き声はすっかり忘れてしまったが、
五感が研ぎ澄まされる山歩きだった
早起き頑張ったくにさん、そしてCLまつおの母に感謝