先日手に入れたばかりの“NSメスティン”を使って、埼玉県は奥武蔵の多峯主山(とうのすやま)で『メスティン丼』を作って食べてきた。
つくったとは云っても、沖縄土産にいただいたラフテーを温めて、メスティンで炊いた白飯の上に盛り付けて、家で切って準備してきた白髪ねぎと白ごまをふりかけて『ラフテー丼』としただけなのだが・・・。~_~;
そもそもラフテーそのものが旨いのだから、メスティン丼のラフテー丼が美味しくない訳がない! はなまるな美味しさであった♪
さて、メスティンで炊き上げる白飯があまりにも美味しいので、今後の山ごはんはこのような“丼もの”が多くなりそうな予感です。おこげもちゃんとできるので、本当にこれは良い買い物だったかもしれない。
因みにヨメ氏は、昔買った古いコッヘル(ユニフレーム トレイルスクエアコッヘル3)を使って『スーチカ―丼』としていた。何でも新しいものに目移りするボクをよそに、冷静に角型コッヘルで炊飯をしていたが、どうやらメスティンには興味津々であった模様。この機を逃さず、赤ハンドルのメスティンをこっそり買って、ご機嫌をうかがっておこうかと思う。
それから、レギュラーサイズのメスティンには、手持ちのグラナイトギアの“エアセルブロックス(Sサイズの紫)”がジャストサイズだと知った。保温材がクッション効果にもなるので、メスティンの収納ケースにも、そして炊飯した後の保温ケースにももってこいのアイテムだった!
こうしてたまには昔買ったものが使えるときもあるのだから、全部が全部、無駄遣いではないのだぞ、ヨメよ。(´ε` )