有次のぐい呑み

有次のぐい吞み

毎度々会う度に「“それ”でお気に入りの日本酒でも呑んだらきっと最高だろうね~♪」てオーラがボクから発せられていたのでしょうか、欲しかった“有次のぐい吞み”が手に入った!
京都は錦小路の刃物屋さんのぐい吞みです。でもこれはまったく予期せぬ頂き物だったので、素直に嬉しくて秀樹感激してしまった。

器は、大きさ、質感、ともに文句なしのクオリティ。
特に一番惹かれたのはこのぐい吞みの重量でした。銅製なので絶妙な塩梅。手に取るとその存在を感じることができる優れもの。なんと底には名前も入っている。ヨメさんの分も含めて、この先たくさん使いこんでゆきたいと思っている。贈り主と早くこの“有次(ありつぐ)”で酌み交わしたいものです。
それにしてもボクら夫婦はまるで“器の運”を持っているのか、知らぬ間に素晴らしい器ばかりが手に入る。どれもこれも使いこんでいるので、毎日晩酌が忙しい。

-頂き物など

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