黒斑山・蛇骨岳山歩

蛇骨岳 山頂

週末は友人から北軽井沢スウィートグラスでのキャンプに誘われていたので、山歩きの場所はおのずと決まったようなものでした。上信越自動車道の軽井沢ICのちょっと先の小諸ICで降りて下道を30分程走り、高峰高原ビジターセンターへ。

この時期はトイレが閉鎖されていますが、車は無料で駐められます。でもこの日は「青空の雪山」を約束されていた日でしたので、駐車場は朝9時の時点で大混雑。最後の一台分にぎりぎりセーフな感じでした。とは云っても、ちょっと先のアサマ2000スキー場まで行けば駐車場はまだたくさんあるので心配は無用です。そんな青空の21日、土曜日のこと。
蛇骨岳 山頂
この日の山行:高峰高原ビジターセンター ⇒ 表コース ⇒ トーミの頭 ⇒ 黒斑山(2,414m) ⇒ 蛇骨岳(2,366m) ⇒ ランチ ⇒ 黒斑山 ⇒ トーミの頭 ⇒ 中コース ⇒ 高峰高原ビジターセンター。9時30分に歩き始めて15時00分に終了。
この日の山行は初っぱなから天気が良くて周辺の景色がかなり遠くまで見渡せる素晴らしい日でした。真っ白い雪山に降りそそぐたっぷりの日射しが反射して目に痛い。でも気持ちいい。気温も高くてアウターのハードシェルすら最後まで着なかった。黒斑山の山頂で確認した温度計では-5度でした。雪山登山では久しぶりにたっぷりの大汗をかきました。
黒斑山から蛇骨岳までのトラバース
さて、黒斑山の山頂は混雑していて狭いのでとっととスルーし、空いている蛇骨岳へと向かいました。トラバースに近いそこまでの道のりがあまりにも綺麗でうっとり。左側にはプチモンスターの類、右側にはず~っと浅間山が見えるので、この日はさらにそんな景色に見惚れてうっとりのしっぱなし。
急ぎ歩を進めるのがあまりにも勿体ない。従ってゆっくりと歩いて行きましたが、深い新雪に腰まで踏み抜くところもたくさんあって、足を取られ時間がかかったのも事実でした。黒斑山から蛇骨岳までの雪深いところは、アイゼンよりもワカンなどの方が歩きやすかったかなと思う。
蛇骨岳で昼めし
蛇骨岳の山頂で簡単に山めしを食べて白黒のコントラストが美しい浅間山を堪能したあとは、どっこいしょ!っと重い腰を上げてぼちぼち下山へ取りかかった。お昼を過ぎてもぽかぽか陽気の好天のままなので、いつまでも山頂にいたいぐらいだった。けれども夕方には友人の待つ北軽SGへ到着しなくちゃならないので、後ろ髪を引かれつつも蛇骨岳の山頂をあとにした。
蛇骨岳から黒斑山までの樹林帯
帰り道も行きと同様に、ずーっと展望が良くてまいってしまう。この日は本当に最後まで素晴らしい天気。トーミの頭を過ぎたところからは中コースに入り、樹林帯を突き進んだ。雪をまとった木々たちの隙間を抜けながら、ときには上からバサッと落ちてくる雪と戯れたりして終始遊んだものです。いやも~今回は非常に楽しかった。雪山はやっぱり青空だと3倍増しに楽しい。いやもっとかも知れませんて。次回もこうあって欲しいものです。


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