ジムニーとルーフボックス

ジムニーとルーフボックス

昨日のこと。
横浜へ箱入り娘(ルーフボックス)を受け取りに、愛車ジムニー(XC JB23 10型)を走らせてお迎えしに行ってきました。なんせジムニーの屋根の上に載る箱なもので、ジムニーで行かねばどうにもならない。
到着後早々に持ち主と設置作業に入るも、あまりにも簡単な仕組みだったのであっという間であっけにとられてしまった。ボックスを載せてノブをひねって終わりでした。

さて、引き継いだルーフボックスはスーリーの「Pacific200」というもの。
とてもじゃないがボクには買えない高級品でした。艶消しブラックのころんとしたフォルムがあまりにも格好良くて、ジムニーの屋根にジャストフィット。持ち主からジェラシーされるほどに相性はバッチリでした。
詳しく調べてみると、パシフィック200は積載量が460リットルもあり、相当に大容量。これで大がかりなキャンプでもゲストを乗せた山行でも大丈夫になったかしら。いろいろと幅が広がって嬉しい限り♪(°∀°)

 

ジムニーとTHULE Pacific 200

しかしながら気を付けなければならないのが、各施設の「高さ制限」だ。
ルーフレール付きのジムニーXCの高さが1715mm。TH757(フット)とTH761(スクエアバー)の組合せのTHULEベースキャリアの高さが約80mm。そしてルーフボックスのパシフィック200の高さが450mmなので、合計すると約2245mmもの高さとなります。約2.25m!
これは例えば、2.1mしばりの立体駐車場の高さやトンネルの高さにも制限を受け、高速道路や線路の高架下を通るときも高さの制限を受けるので、ヨーヨー要注意。屋根付き駐車場や樹木の枝張りにも気を付けなければなりませんから、今後は上にも目を向けなければならなくなりました。
せっかく引き継いだ箱入り娘を傷ものにならないように注意したい。けれどもいつかガリッとやってしまいそうで怖い。MOMOパパさん改めbocさん改め9botaさん、でも大切にするのでどうかご安心くださいまし。

-趣味や車など
-

© 2024 bebeDECO