警戒標識の絵柄

シカ注意の標識

昨日のこと。身をもって道路警戒標識の中に描かれている動物の意味を知った。

上信越自動車道路を東へ走行中、小諸あたりで渋滞が一瞬解消して、しばらく快適に車を走らせることができた。でそんなとき全くまいったねシカしだ。一瞬の安らぎもつかの間、右側の中央分離帯をぴょ~んと飛び越えてシカが出てきた!
左車線を単独で走行中だったから、左への急ハンドル急ブレーキで何とかクリアし、目の前に出てきた立派なツノを持ったシカを避けることができたけれども、あん時の恐怖心たるやものすごいものがあった。ヨメさんと二人して大絶叫ですよ。野生動物だからシカた無いけれども、激突しなくて良かったと胸をなで下ろしている。
でもしも接触事故を起こしてしまった場合どうすべきか知識が無かったので調べてみた。相手が動物に変わっただけで、通常の対人対物事故のシカるべき対処をすれば良いみたい。警察に連絡して現地にて担当者の指示に従うとある。致シカた無いことだけど、今後も面倒なことにならないように、注意して運転するシカない。
シカし昨日は本当にびっくりしたよ~。ジムニーがひっくり返るところでした。しつこくて、めんごm(__)m。オジサンだもん、ダジャレ好き。シカた無し。

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