尾瀬の麓で手づくりマルシェ

尾瀬の麓で手づくりマルシェ

6/30(土)~7/1(日)のこと。
おぜしかプロジェクトを運営している通称“ひだまりさん”が発起人となって立ち上げた『尾瀬の麓で手づくりマルシェ』に、ヨメさんと二人で遊びに行ってきた。
今年は2回目の開催となり、会場も“前回のキャンプ場”から、道の駅尾瀬檜枝岐へとスケールアップされていました。
会津駒ケ岳と尾瀬燧ケ岳の山開きに合わせたこのイベントは、その二つの山帰りの人たちやもちろん観光の人たちなどをターゲットに、地元で深く活躍している店子さんたちがたくさん出店されていました。前回から引き続き出店されていた店子さんも多く、今年は特に“たべもの屋”さんが充実していてボクらにとってはとても嬉しく思うイベントでした。
タコめしちまき”に山菜パスタ、きのこけんちん汁に焼き立てパン、黒米甘酒にモヒート(アルコール抜き、涙)などなど、今年は前回にも増して美味しいマルシェだった♪

尾瀬の麓で手づくりマルシェ

さて、その中でも今回もまた“おぜしかプロジェクト”と“日光MOMIJIKA”を目当てに行ってきたのだが、こうした地道な活動が着実に実を結び、段々と発展してゆく姿が垣間見えて、ボクらにとってはとても素敵なイベントだったと思えます。鹿革のスリッパ(スリッポン)に鹿革のサンダル、鹿革のオーダー靴などなど、気になる素敵な新しい商品が目白押し。
ただ少し残念に思うのは、この先もしかしたらとても大きな地場産業になるであろう活動なのに、人手が足りない感が見えるのはやはり気になるところ。プロデュースする人、デザインする人、クラフトする人など、畑が違えば見え方も表現も違うので、これからの発展にますます期待したところです。カラダ、壊さない程度で頑張ってもらいたい。

毎年この山開きは雨の日が多いのに、とても良く晴れた二日間で何より!

※因みにこのイベントではアルコール販売は無いため、道の駅のお食事処“水芭蕉”にて中生ビール620円(きゃらぶきのお通し付き)をお隣で購入して会場へ持ち込んだ。そしたらボクのInstagramを見た山仲間が生ビールがあると信じ込み、会津駒ケ岳帰りにそれはもう楽しみにしていたそうだ。めんご、↑そう云う訳なのです。(゚∀゚)

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