困ったときの頼り人

手すりのスクリーンを検討中

これは、住宅の手すりに付ける転落防止用のスクリーンを検討している写真の一部。

ボクには、仕事で困ったときに頼りにしている人が3人います。1人は云わずと知れた、相棒のbonz。ボクの建築の師匠であり先輩であり、昔っから今もずっと頼りにしてる。
もう1人は18才からの付き合いになる友人のOくん。インテリアデザイナーで内装業。従って、特にデザインにとんだインテリアのおさまりや技術指導などでボクの相談役。
そしてもう1人は、革をメイン素材にしてバッグをつくっている鞄職人のボクのヨメさん。今回は手すりに付けるスクリーンを、厚手の生地でつくってもらうことになってるのだ。
当初、網ネットでつくる予定でしたが、製作依頼をするとどこからも断られてしまった。

そんなに難しい注文をした訳ではなかったんだけどな。とにかく無理と云われれば、仕方がない。でそんなときに相方登場です。釣った餌は魚が考え中なのでわからない。
さっき工房のぞいたら、手すりのスクリーン製作真っ最中。ナンダヨーコレーて聞こえたから、扉をそっと閉めてしまった。やべーなーこれは。やっぱり雪山装備品かしら。冷や汗。
ウルトラセブンのカプセル怪獣とは立場的に違うけど、ピンチを救ってくれるのは同じ!

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