塔ノ岳山歩2 with 山めしげんさん

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[塔ノ岳山頂。げんさんの山めしを見学。中央ちょい右の青Tが山めし礼讃のげん氏。]

5月18日の土曜日のこと。天気はまあまあ。しかし気温はかなり暑かった(>_<)。この日、夏山対策の命のシュッを忘れたボクは、頭から額からと止めどなく流れ落ちる怒涛の汗でもうてんてこ舞い。ほっぺに乾いた汗がしょっぱかった。
山歩きしてきた先は、塔ノ岳。丹沢はあまり縁のないエリアになりますが、今回で三度目。家から塔ノ岳までの距離は短いんだけれど、移動時間が長くてとても遠く感じる山域です。首都高、東名高速の渋滞がもう大嫌い。圏央道、早くつながってくれないかしら。切実な願いです。
秦野中井ICから表丹沢県民の森の駐車場(無料)までは意外とスムーズに進めましたが、駐車スペースの確保に少々手こずった。これからの時期、7時までにこの付近に到着しないと難しいことになりそうです。ボクは結構下の方で路駐できましたけれど、8時到着で何とかギリギリセーフでした。
塔ノ岳の山頂までは、前回と同じコースを辿った。二俣から小丸尾根を経由して金冷シへ。そこで大倉尾根(バカ尾根)からのコースと合流です。偶然にも仲間ともそこ、金冷シで合流。そして一緒に塔ノ岳の山頂へと歩を進めたのだった。

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[げんさんの調理場。スノピの作業台の上に木のまな板。手際よくてみとれます。]

この日、塔ノ岳の山頂では「山めしおつまみ」で広く知られている「げんさん」が実演してくれるというイベントがあり、そこへ世話になっている山先輩の姉さんに来てみてはどうかと声をかけてもらったものだから、箸とスプーンとフォークを持って、げんさんの山の調理場へお邪魔をしてきました。
感心の眼差しと注目の眼差しが一点集中する中、ただひたすら、山頂に訪れたげんさんファンのために山めしおつまみをもくもくと振る舞ってくれた姿にひどく感動を覚えてしまった。あまりにも格好いい。セロリの筋取りしてなくてスミマセンとか、カレー粉が手に入らなかったのでクミンにしたとか、山の上でおよそ聞かないであろう会話を耳にして、その配慮の深さにビックリしたものです。これでさらに山めしが旨いんだからもう云うことナシ。

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[鯨大和煮缶の煮込み。山でこれはねーべーやー的な信じられない美味しさに涙する。]

ボクが涙した一品!最後の最後、崩れて残った鯨のお肉を綺麗サッパリといただきました。もし誰も見ていなかったら、きっとフライパンごと隅々までペロペロしてたな。梱包材のネットごとやってしまうオクラの塩ずりとか、実に見事でした。

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[前後に写ってない人も含め10人ほどでの楽しい塔ノ岳ドラクエ山歩。]

新緑が美しかった今回の山歩き。目に鮮やかで眩しいくらいだった。ともあれ、実はそんな呑気なことを云ってられたのは登りの元気なときと、下りのお腹いっぱいでエネルギー満タンなときだけ。それ以外は塔ノ岳、意外と辛いのだ。ボクの歩いたコースで単純標高差が1000mほどですから、塔ノ岳、結構疲れます。
そして久しぶりに長い時間を歩いたので、次の日の筋肉痛はそれはもうひどいことに。でも痛めている膝の傷みはそれほど無く一安心。次はちょっとだけ重たい荷物を背負って、山の上でのテン泊をしてきたい。今の膝の状態ならば何とかいけそうだ。だってこんなに美味しい山めしを堪能しちゃったら、やっぱり自分でも何かをやりたくなりますもの。本物のビール(アルコールあり)が呑めるようテン泊に組み合わせて、今度は何か違ったげんさんの山めしおつまみを参考にして、真似てこようと思っている。
それから、山頂でお会いしたキャラの濃~い山の先輩たち、どうもごちそうさまでした。ベトナム風サンドイッチや自家製玉子焼きとか、げんさんに負けず劣らずの旨さだった。
ウソ偽り無く、こちらからは本当に何のお持てなしもできなかったので、ちょっと反省している。トップの写真に、げんさんのおつまみが出来るまでカップ麺をむさぼり食っているヨメさんがアホに見える(>_<)。ホントに失敗した。こんなグルメな山行ならば、バウルー(ホットサンドメーカー)ぐらい持って何かやるべきでした。いつかチャンスがあったらそのときにお返し致します(笑)

塔ノ岳山歩2シャシン記ログ

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