硫黄岳山歩

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先日の三連休最終日の2月11日。前泊した本沢温泉から硫黄岳の登頂を目指すも泣く泣く断念。硫黄岳山頂稜線手前付近のケルンのあたりまで行きましたが、とにかく風が強く、しかもガスで視界が不良でした。それに、なによりもボクの右側ほっぺたの一部に、凍傷になりかけた部分が発覚したため、適切なチーフリーダーの判断でこの場からすぐに下山することとなったのです。体力スタミナ面にまったく問題が無かったので、これは結構悔しかった。登頂を前に撤退しちゃったこと、チームのみんなに申し訳がなかった。こんなにヤワな皮膚をしているとは思いもよらなんだ。ヨメさんなんて、暑いってんで顔面を出して歩いてても平気だったのにはビックリだ。まつげに氷の塊を沢山付けて歩いていたっけ。ああ、今度はもっと防寒対策をしっかりして(ボクだけ)、すぐにでもリベンジしに行きたい。前日の晴天とは打って変わっての悪天候での山登り、ものすごく勉強になりました。
硫黄岳は標高が2760m。果たしてこのケルンはどのあたりだったのか、ものすごく気になるところ。森林限界を突破して冷たい風にほっぺたをやられ、木々の中へ急いで戻るとウソのように穏やかになった。木の力ってすごいねと実感する。そういえばケルンあたりでの気温が-20度でしたから、突き抜けるような冷たい強風の影響を考えると、体感温度としては-30度にもなっていただろうとの話。こ怖い。
サポートしてくれた山の先輩たち、ありがとう。硫黄岳のリベンジもさることながら、このクラスの山々にまた挑戦していきたいので、またまた後ろ盾をよろしくお願いいたします。

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この日の山歩きコースは結構な長丁場でした。7時に本沢温泉を出発し、硫黄岳を目指して断念。で11時に本沢温泉へ戻り、山小屋に預けてあった重たい道具類を引き取ってパッキングし直し、しらびそ小屋まで進んでお昼ご飯を食べて13時半。それから車を駐車してある稲子湯(駐車料金2日で600円)へは15時の到着。計8時間の大満足する山歩きだった。天気が少し残念で、硫黄岳の登頂もできなかったけでども、前日の晴天スノートレッキングが最高に良かっただけに、これ以上の文句は言えまい。雪山歩きを始めたばかりのボクとしては、もうじゅうぶんなほどに濃い休日を過ごせました。
山を通じて知り合った友達はすごくいい!なによりも住まいがみなまちまちであってもどんなに遠くても、どこかの山で集合できるから、なんだか普段いつも接している友達のような感覚で物言えるから不思議だ。いつかまた何処かの山で、仲間と同じ時間を共有したいと思っている。楽しかった。

硫黄岳山歩シャシン記ログ

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