夏キャンプ2011

野反湖キャンプ場

群馬県の野反湖で、2泊3日の避暑キャンプを楽しんできました。

夜は特に涼しかった。焚き火が楽しめたほどです。標高1513メートルのキャンプ場だからの、贅沢でした。
贅沢と云えば、ごはんも至れり尽くせりでした。料理好きな友人がメンバーで大助かり。ボクはほぼなんにもしないから、のんびりして食べて、のんびりして呑んでの繰り返し。
タープの下は、レストランという雰囲気よりも、昔ながらの食堂って言った方が似合うな。
野反湖キャンプ場のテントサイトへは、各自リヤカーでアクセスする仕組みであるから、調理機器の運搬も半端ではなかったようだ。ダッチにスキレット、スモーカーにBBQ。
焚き火台にその他火気道具が加わりもう見るからに立派な屋外用キッチンであった。大人も子供もメンバー一同美味しくいただきましたよ。シェフのお二人いつもありがとう。

食堂まり支店

アクティビティとして2日目に山歩きをいれました。はじめて山歩きをする家族の引率です。
ボクは一応、去年の3月から45の山道を歩いてきているので少しだけ山の先輩ですが、やっぱり先月同様、強い日差しと体内に残ったアルコールのために一番にバテた始末。最後尾をゆっくり歩き、誤魔化しながら目的地のカモシカ平まで無事に引率?ができた。
ノゾリキスゲがもう咲いていなくても、あの壮大パノラマの景色は充分に美しかったようで、苦労して山道を歩いてきた甲斐があったようでした。大人数の山歩きも意外と楽しかった。

小川ピルツ7

4家族総勢12人の大人数が一ヶ所に集まることができ、何よりも野反湖キャンプ場を皆、楽しんでくれたようで良かった。大きなタープの下に、食卓配置して廻りをテントで囲む。
ボクの真っ黒いとんがりのテントだけ我が儘いって木陰のところに設営。黒、矢張り暑い。
そうそう、漆黒の参天、小川ピルツ7にこれまた真っ黒のミニタープをジョイントしてみた。合体によって、タープが前室となり、突然の大雨にもへっちゃら。ポールも一本節約です。
さ、平日お休みしてしまった分、仕事の遅れを取り戻すのが大変だ。頑張らねば!!

野反湖キャンプ?シャシン記ログ

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