愛用中のカメラ『CANON PowerShot G3X』がすこぶる調子が悪かったので、銀座のCanonサービスセンターへ修理に出してきた。
約3週間の入院で見事復活。もう販売終了品のカメラなので、これからはより一層大事に使いたい。防塵防滴仕様と云えども、やはり雨の日の使用には限度があるようだ。雨の日はこれから注意する。(´Д`)
修理内容↓のmemo
・上部カバーユニット交換(ホットシュー接点にサビ、その他不具合のため)
・レリーズボタン交換(シャッターボタンが切れない不具合のため)
・光学ユニット交換(ピントが合わない&AFの動作が不安定のため)
・その他各部全点検
〆て27,500円だった。
山歩きで酷使してきたこの相棒カメラも、もう丸四年となる。どうせなら新品にするか違うカメラにでもと思ったのだけれど、コンパクトデジタルカメラの域で、ここまで使い勝手の良いモノはなかなか見つからなかったので、結局直すことにしたのである。
やっぱり山ではビューファインダー(EVF)を覗いての撮影じゃないと眩しくて話にならないし、24ー600mmの、25倍の高倍率ズームレンズが逸材すぎてもう手放せない。遠方からのマクロ撮影もこなせて、重量だってたったの733gとまぁ軽い部類。
山ではこんなに使い勝手の良いカメラは無いのではないかと思うほどべた惚れです。はやくCANON PowerShot G3Xの“markⅡ”、出ないかしら~♪ “PowerShot G1 X Mark III”も気になる木。