先日の『白馬鑓温泉テント泊宴会山行』でのこと。
愛用中の、JETBOILミニモの“プラスチックの部分”が溶けてしまって使えなくなった!
持ち主のボクは早々につぶれてしまい詳細は不明なのだが、使い方としては間違ってはいない、はず。
専用の“ゴトク”を付けて、その上にシェラカップを乗っけてホットワインをつくっていたときに“溶けた”らしいが、ボクも含めてみんな酔っ払っていたので、ホントのところ真相はどうなのか分かりません。もしかしたらどこかで使い方を間違えていた可能性もありますが、兎に角、ジェットボイルのプラスチックが溶けて壊れてしまったのでした。
ジェットボイルは専用のクッカー付きで20000円もする高価なバーナーなので、これは『是非とも修理したい!』
と、そんな期待をしてモンベルへ持ち込むと、購入の際に取り付いていた“アルミ板のシリアル番号”を教えてもらえれば修理は可能とのことでした。こんなにドロドロに溶けてしまっては修理なんて不可能なのでは?と思ってましたが、さすがモンベル。修理をお願いして、待つこと3週間。
『ジェットボイルミニモ』が復活して無事に帰ってきた。
お湯を沸かすことにかけては、これほど優れたバーナーは無いのではないかと思うぐらいに優れているので、復活したジェットボイルはとても嬉しい。修理費は『2000円』でした。これにてますます愛着が湧いたことは言うまでもありません。
※因みにジェットボイルのゴトクは、“乗せてねじる”と固定されるのだと言うことをモンベルの店員さんに聞いて実は初めて知りました!( ఠ_ఠ )