一眼レフカメラを山に持ってゆく場合、皆さんはいったいどうしているのだろうと思っておりました。
参考にさせてもらっているホームページやブログをじっくり閲覧すると、ほとんどの方々がザックの上からショルダーなりネックなりのストラップを提げている。僕は極度の肩こり症ですから、ザックとは別に新たなストラップを首から提げると、100%の確率で肩こりが非道くなる。
そこで、山歩に使える肩の凝らないデジ一用のカメラケースなどはないものかと考えてました。ザックの場合、ショルダーハーネスによって重量が適度に分散されるから、あんまり肩が凝らないことが判明したのです。
そうすると僕にはショルダーハーネスに取りつけられるケースがあれば大丈夫なことになる。
先日の山歩にてモンベルのアタッチャブルポーチをカメラケース代わりに使ったところ、前回の山歩とは打って変わり、肩こりに悩むことはまったくありませんでした。
これは使える!まさに買って良かったものでした。ショルダーに付ければぶらぶらしない。
ですが、デジ一のケースとして使うのならば、カメラの機種とレンズが制限されます。僕のカメラはオリンパスのE-620とZD 25mmF2.8レンズの薄型軽量同士だから可能なのです。
これでも多少無理に使用している感は否めませんが、肩こり解消で良しとします。広角や望遠の重た~いレンズとかで風景を撮影してみたいところですけれど、今のところこれに変わる便利グッズが見あたらない。オリジナルでいっちょ作るかな、ヨメが、。
モンベル アタッチャブルポーチ