ボクらの山歩きでは、前から行動食として大活躍してくれていたどら焼き。雪山でも凍らず高カロリー。手軽に食べられて美味しいので、よく冬の山歩きのお供に持っていったものです。
そんな銅鑼焼き。あるイベントで、『ドラヤキワダヤ』の“どら焼き”を知ってからと云うもの、ますます大好きになってしまった。
見た目はふつーの昔ながらのオーソドックスなどら焼きなのだが、生地も餡も“何だか旨い”のだ。この“何だか”がとても不思議で、そのイベントで色々質問攻めしてたら、ドラヤキワダヤの店長さんと意気投合し、思わず呑み行って、図々しくもどら焼きの美味しさの極意を“居酒屋”で聞きまくったものでした。でもま、例によって酔っぱらってしまいほとんどが覚えていないのだが・・・。(~_~;)
さて酒好きの店長さん。髭もじゃで実に豊かな人生をおくるとても楽しいキャラクターの持ち主さん。
ドラヤキワダヤの小洒落たPOP広告やHPやオヤジギャグなどは、やはり相当のこだわりようで、どら焼き以外にも魅力がたっぷり詰まったお店です。
残念なことに通販はしていないので、ドラヤキワダヤのどら焼きは、間々田と古河と小山の三つの実店舗でしか買えません。ボクんちからもやや遠いのがネックなところ。
チョコミントなど夏限定のような変わり種のどら焼きも、普段から積極的に発売してくれたりして愉しくもそして美味しい。
けれどもやっぱりボクは、超ド定番の“名物バタどら”が何よりもお気に入りかしら♪