日々のできごと

日々のできごとのまとめ。

 

しじみ汁にあたり、ひどい目にあった。
せっかく松江のしじみを使ってヨメさんが汁物をつくってくれたのだが、どうやらしじみに大当たり。
丸二日間、ヘブンさんさながらの地獄を見た。牡蠣に三回もあたり、今回はしじみ。それでも貝はうまい。
また食べたいと思ってしまうのが本音。人間、懲りないものである。

 

『あまちゃん』以来、夢中になって観ていた朝ドラ『ばけばけ』が終わってしまった。
主題歌がハンバートハンバートというのも、また良かった。20年来の大ファンである。唄とドラマが実によく合っていた。よくあるヒロインの老けメイクが無かったのも、本当に良かった。終わり方もすこぶる良い。
ばけばけ終了後、小泉節子さんの『思い出の記』も読んだ。これまた、すこぶる良かった。しばらく松江づいている我が家である。

 

家の比較的近くに、北九州のソウルフード「資さんうどん」ができていた。人気のごぼ天うどんを食す。
ごぼ天うどんといえば、福岡で食べた一杯を思い出す。もう十年も前のことだが、べらぼうに美味しかった記憶がある。
九州には「軍艦島(端島)」見学を目的に行ったのだった。荒波で島へ上陸できるか怪しい天気だったが、どうにか島に上がることができ、とても有意義なツアーだった。世界遺産になる前のことである。いま思うと、なかなか運が良かった。

 

どこぞの有名な桜の名所へ花見に行こうかとも思ったが、歩いて行ける近所の桜で十分だった。
何より空いている。花見は、花より人を見る行事になりがちなのである。

 

山に行こうと思っていた週末の前夜、呑みすぎて断念。
スーパーマーケット「ヤオコー」のワインが美味しくて、ついがぶがぶ呑んでしまう。安くてコスパよく、危険きわまりない。
山より先に、こちらが滑落してしまったようなものだ。まいっちんぐ。

 

私が所属する設計事務所「建築日和」が、4/1で22年目に突入した。
これはひとえに皆さんのおかげである。良き理解者に恵まれているようだ。
とはいえ年度始めは、毎年ピンチの連続。いつまで続けられるのだろうかと、正直なところ不安も多大にある。これもまた、人生。

 

久しぶりに、高級山小屋のプランが決まった。若い山仲間に声をかけてもらったのである。
なんでも高騰の昨今、山小屋の宿泊費もそれに伴い、とんでもない価格になっている。白馬山荘の朝夕食付き半個室プランは、一人17,000円にもなっていた……( ꒪Д꒪)白目
山は好きなのに、財布に優しくない山は嫌いだ。

 

散歩の途中、近所で美味しいせんべい屋「宇田川煎餅店」を見つけた。
「香ばしい匂いがする……」と、匂いに敏感なヨメさんが気づいたのだ。炭火で焼き上げた自家製せんべいがうまい。再訪決定。
お土産用にも覚えておいて損はない。

 

散歩の途中、こうした草で遊ぶ。ぺんぺん草に笛草。
私はツツジの蜜を吸うくらいしか記憶にないが、こうした遊びは、大工職人の家でたくましく育ってきたヨメさんにいつも教わっている。
子どもの頃の外遊び力は、どうやら完全に負けているようだ。

 

少し賑わっている桜の名所でお花見。
やはり混雑していて驚いた。それよりも、屋台のチョコバナナが一つ500円もしていたことの方が、もっと驚いた。バナナ一本が、なかなかの高級品である。
さつま揚げの屋台が、やけに美味しそうだった。

 

山歩きの代わりにと、街をとにかく歩く。道草し、寄り道する。
この日は15.6キロの道のりを、23,600歩。気温も高く、少し蒸し暑い日だった。

 

散歩の途中、絶メシ店を発見。
ん? そういえばこの町中華「珍楽」、私が高校生の頃からあったではないか。

 

当時は、こんな心惹かれる店に入る“大人の楽しみ方”など知らなかった。なんとも勿体ない話だ。
よく歩いて喉がカラカラ。瓶ビールがうまい。好みのキリンラガーがあって嬉しい限り。
タンメンと、甘めのチャーハンも旨かった。

 

山は歩けなかったが、町はずいぶん歩いた一日であった。

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