そんなにお天気は悪くなかったんだけれども、今年の『年越し新年会』は山無し県でした。
2019年12月31日から2020年01月01日のこと。
あけましておめでとうございます。
このお正月休みは、“山〆の山行”とこの新年会以外は、ストーブでお餅を焼いて、ずっとお雑煮を食べていました。体重計にはしばらく乗りたくありません。(~_~;)
〈雪の無い大内宿〉
〈高遠そば〉
さて31日の大晦日。
毎年恒例としている福井の山仲間との“年越し新年会”は、先ずは福島県の大内宿で待ち合わせ。そこで、ねぎでそばを食べる“高遠そば”の年越しそばを食べてからスタート。このネギで食べる蕎麦。クセの強い福井の“夫 婦”にも大変気に入ってもらえて何より。そばを食べながらねぎも食べてゆくスタイルが、とにかく面白くて美味しいそばでした。
次はその高遠そばの起源となった保科正之の鶴ヶ城(会津若松城)へゆき、大人520円を支払ってしばし堪能。大内宿からは北東↗へ進む。生き様とか藩政とか、ボクは保科正之のファンなので、この城へは是非とも行ってみたかったので丁度よいコース取り。
そして更に北東↗へとジムニーを走らせ、宴会先となる目的地の“奥つちゆ 川上温泉”へ場所を移します。
宿へ到着後、謳い文句である「川上温泉スタイル(事前に敷いてあるお布団でゴロゴロしながらゆっくりとくつろぐ)」を実行。うむ、実に気持ちが良い。
奥土湯川上温泉の温泉は、、良かった。特に到着後すぐさま入浴った“立ち湯の万人風呂”と“半露天の岩窟風呂”は良かった。広々としていて実に気持ちが良い。
仲間6人でしこたま食べて呑んで、就寝。
さて翌朝の元旦。今年も安定の二日酔。朝ごはんがとてもつらかった。~_~;
今年も目標としている“歩きたい山”がたくさんありまして、趣味の山歩きがまた盛り上がりそうです。