遠近両用眼鏡デビュー

JINS CLASSIC - 40s

ちょっと コレ すごい!( ఠ_ఠ )

とうとう、遠近両用眼鏡をかけ始めました。
手元が見えないのは矢張り辛い。近くのものを見るたびに、おでこに持ち上げたり頭の上に乗せたり帽子の上にかけたりして、手動遠近対応していたのだけれど、ほとほと煩わしくなってしまった。しまいにゃ頭の上に乗せたメガネを忘れ、あれメガネ何処やった?て探す始末だもの、まいっちんぐ。(-_-;)
で、とうとう、遠近両用眼鏡を作ってみました。

そしたらこれがもう ホント スゴイ!( ఠ_ఠ )

通勤電車の中で見るiPhoneの画面も文庫本も、メガネをかけたまままったく障害なく読める♪
打合せのときの資料だって図面だって寸法線だって、メガネを持ち上げなくても良く読める♪
最近やっと箸の持ち方が上手くなったのでナマを云うが、お豆を掴んだ箸先も綺麗に見える♪

これは もう 止められない!( ఠ_ఠ )

でも、良い事ずくめではない。例えば、通常の眼鏡では見えていた部分がぼやけて見えづらくなってしまったし、遠近効果は真正面しか有効ではないなど、不都合と感じる部分も幾つかありまして、常用するかどうかは、慣れによるものが大きいかと思う。
物は試しと思って作ってみましたが、ボクの仕事にはかなり重要なマストアイテムとなりました。

JINS CLASSIC - 40s

✻JINSの遠近両用眼鏡=累進レンズ
ボクの場合、もともと近視用レンズが入ったメガネを持参して作ってみたので、交換レンズ代5000円+累進レンズ代5000円+サングラスにもなるカラーコントロールレンズ代5000円の、計15000円(税別)かかりました。納期は約1周間。レンズの“縦”が3cmほどあれば、手持ちの社外フレームでも作れるそうです。
 

-道具など

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