ヘッドランプ

ブラックダイヤモンド「スポット」

ヘッドランプ=ヘッデン。
山歩きを愛する人たちにとっては特に無くてはならない必須道具であるヘッデン。以前に訪れた北アルプスの、下ノ廊下・水平歩道の志合谷(しあいたに)のカーブのついた150mのトンネルで不調となり、恐怖したことがあった。そのときの真っ暗闇の恐れから得た教訓として、ヘッデンはメインとサブの二つを持つことにしようと決めたのです。
てことで先ずは不調のヘッデンに換わるメイン機を吟味した。この四角いヘッデンを見つけるまでずいぶんと時間が経ちましたが、何とかやっと新しいモノに切り替えられました。

決め手はスタイリッシュな色と形と明るさの機能面から。ブラックダイヤモンドの「スポット」と云うニューモデルで200ルーメンに明るさがUPされ、電池の交換のしやすさも良い。ヘッデンの横っ腹を指でトントンと軽く叩くと明るさを調光できるのも良い。ザクに近い色合いもお気に入りで、使い勝手も良好でとてもお気に入りのヘッデンとなりました♪

※因みにこの記事を書いている最中、ボクのヘッデンがもうすっかり旧モデルになっていると云うことが判明・・・。最新の「新しいスポット」は何とさらに明るい300ルーメンにUPされている模様。全く羨ましい。それから寒い山の上では大いに役立つであろうバッテリーを温めるヒートシンクなる機能も付いている。まいっちんぐ(*´з`)

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