東京あんか

東京あんか

ついこの間まで、布団の足下にはず~っと湯たんぽを入れて眠りについていましたが、最近、特に朝方、湯たんぽがすっかりと冷めており、あまり温くなくて大不満でした。
そこで、朝まで絶対に暖かく、最低12時間は燃焼し続けるという豆炭あんかを買った。
なんと1962年製。ボクよりも年上である。けれども、丸型な形がなかなか愛らしい。断熱材のロックウールなどを整えたり、一発着火のマメタンを買い求めたりと準備は万端。
いざ使ってみると、これが何とも暖かくてポカポカで心地良くて熱いぐらい。良い塩梅。嵩があって多少使いづらいけれど、3日ですぐに慣れました。暖かさには勝てません。
アンティークで性能十分な東京あんか。しばらく飽きるまで使ってみようと思ってます。狙った訳ではないけれど、カバーが赤と緑でクリスマスカラーと洒落ています。

そして、今日はヨメさんの何回目かの誕生日。緑はオレのだから赤をどうぞと云ったら、あんた、まさかコレ(あんか)がそのアレじゃないよね?とプレッシャーをかけられた。
足下暖かくて良く寝られるでしょ?と、絶対に云える雰囲気ではなかったな~(>_<)
しょうがねぇ先ずはオープンしたばっかりの千駄ヶ谷パラディでケーキ買って帰る!

東京あんか 説明書

ロックウールスーパーマメタンの入手に意外と難儀いたします。
こんな面白いサイトも発見。かなりお勉強になりました。大感謝。

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