関八州見晴台・高山不動尊山歩

関八州見晴台

どの天気予報をみても、日曜は快晴となるでしょうと云う予報を信じて山歩きしてきた先は、関八州見晴台と高山不動尊。見晴台といっても山頂のことで、立派なお山なのである。
信じた予報の通り。この日は雲1つ無い快晴で、360度のパノラマが楽しめました。雪のかぶった富士山の頭が見え、武甲山に両神山の勇姿もバッチリ綺麗に見えました。
遠くには新宿副都心と東京スカイツリーまで見えちゃった。まれに見る好天だそうで、ラッキーだった。皆、口を揃えて今日はラッキーと連呼してました。山歩きの最中も山頂でのひとときも、日なたではぽかぽか陽気で暑いぐらいでしたが、日陰に入るとうって変わって凍えるほどの寒さ。まったくもって上着を脱いだり着たりで忙しかったな。

 

さて次はもう一つの目的、大イチョウが見られる高山不動尊へ足を向けました。
これは見事でした~!大イチョウの実際の大きさに、たまげた。37メートルもあるそうです。枝にはまだ少し銀杏の葉が残っており、綺麗な黄色の色づきをこの目でみることができ、これまたラッキー。
も1つの感動は、高山不動尊の不動堂の小屋組がスゲ~こと。堂の中へ入って天井を見上げると、感動すること間違い無し。あまりにもすごすぎて、しばらく鳥肌が立ってました。
帰り道は、八徳の里を目指して下山するも、途中で道無き道を歩いていることに気付き引き返した。志田と八徳の分かれ道の後の分離。次の自分の山歩のためにmemoを残そうっと。右へゆくことねー!右、右。

※日曜の山歩コース。(参考

越生町黒山の、町営無料駐車場(2ヶ所あり)に駐車 → 黒山三滝(天狗滝・女滝・男滝)を経由 → 関八州見晴台(標高:771.1メートル) → 高山不動尊(樹齢800年の県指定の天然記念物の大イチョウあり)(標高:608メートル) → 八徳(やっとく)の里を経由 → 顔振峠(かあぶりとうげ)を経由 → 越生町黒山無料駐車場に戻って山歩終了。おしまい。
関八州見晴台・高山不動尊山歩シャシン記ログ

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