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越後妻有アートトリエンナーレ2018
イリヤ&エミリア・カバコフの“棚田”

里山十帖』の帰り、越後妻有のほんの少しですが、松代エリアのアート作品を観賞してきました!


草間彌生さんのオブジェ

里山十帖からは車で約1時間の道のり。
目的はイリヤ&エミリア・カバコフの“棚田”を観ることでしたが、草間彌生さんのオブジェも観られて、とても有意義な愉しい時間を過ごすことができました。

まつだい「農舞台」里山食堂

まつだい「農舞台」のレストラン“里山食堂”からは、席からカバコフの棚田を観ながら食事ができるのが良かった。また、農舞台の“真っ赤なトイレ”にはどこが出入口だったか分からなくされたりと、とにかく立ち寄って良かった越後妻有です。

まつだい「農舞台」のトイレ

農舞台に近接されている“まつだい郷土資料館”がこれまた見どころ満載で愉しかった。そこではついつい長居して、館内案内スタッフさんと長話。“雪掘り”の話なんて、とくに興味深かった。

まつだい郷土資料館

今期はあと9/17日まで。このエリア、次回もまた立ち寄りたい♪(´ー`)
 
| イベントや出来事 | 12:45 | comments(0) | -
里山十帖 食事編
里山十帖 食堂

繁盛しているところではだいたいそうであるように、やはりココでも一つの人間ドラマがあったようだ。里山十帖の料理を担当する料理長、ココではそれをチーフ・フードクリエイターと云うらしいが、里山十帖の“自然派日本料理”を食べさせてくれるのが北崎さんと知ったのは、“前記事”でも書いた岩佐さんの本の中からであった。出会うべくして出会った人間ドラマはやはり素晴らしい。


里山十帖 食堂
〈食堂〉

けれども、里山十帖が出来上がったプロセスには興味があるものの、こと食事に関しては“美味しければ”実はそれほど関心が無いので、B級ジャンクフードを好むボクにとっては、いつもの脂っこい食べ物より、“あっさり”していて“ヘルシー”で“地元産で美味しい”のだろう、と云う甘い認識程度であった。


里山十帖 夏野菜
〈夏野菜:カボチャ、トマト、キュウリ、ヘチマ〉

が しかし!(°∀°)
のっけから何もかも美味しくて舌を巻いた。ボキャブラリーに乏しいボクには気の利いた“美味しい表現”なんてできませんが、兎にも角にも本当に何もかもが、旨い。


里山十帖 早苗饗アラカルト
〈早苗饗アラカルト:自分memo的に上から記録〉
左:桃と緑茶の和え物、黒米の薄い煎餅とベリー/右:アユの練り物パスタ
左:玉ねぎのスープ/右:いわしの刺身
左:ピーマンとハッカとシソのパスタ/右:タイの鱗パリパリ焼き
左:焼きナスのアイス/右:ゆずのシャーベットとほうじ茶



野菜や山菜料理が中心とのことだから、塩分控えめできっと“優しい(!)”と云う感じの料理なのだろうなと想像をしていましたが、それぞれが個性的で存在感のある、記憶に残る料理でした。

里山十帖 ハンバーガー
〈なすのハンバーガー〉

しかも一つ一つ出してくれる料理には、ちゃんとそれに合うようにお酒も一つ一つ違うものを出してくれるものだから、メニューを最初に見たときはこんなんで足りるのかしらと云う不安があったのだけど、ゆっくりと時間をかけて味わう『里山十帖の食事』は、味も量も酒もとても満足のゆくものでした。


里山十帖 パスタとビール各種
〈ピーマン、薄荷、紫蘇のパスタと、ビール各種〉

そう云えばチェックインどきにお酒の好みを聞かれていたことと、車や服装などから趣味の事などをさりげなく聞かれていたことを思い出した。久保田とスノーピークとのコラボの日本酒“雪峰”が出てきたときは、すげぇ〜流石だなと思った。( ఠ_ఠ )


里山十帖 煌麦豚
〈煌麦豚(きらむぎとん)のハム。←これが絶品だった♪〉

日本酒はどれも好みの淡麗辛口のものが出てきたし、“魚沼ライスヴァイツェン”のビールを出してもらったときは、旨すぎてヨメと二人、うんうんとうなずくしかできなかった。


里山十帖 土鍋ごはん
〈ごはんは土鍋で目の前で炊く〉

永久に残したい「味」。それがA級グルメと提唱するだけあって、こんなボクにでもそれを、里山十帖のごはんで、少しは感じることはできたように思えます。


里山十帖 ごはんと味噌汁とお新香
〈黄金の三つ巴:コシヒカリのごはん、味噌汁、漬け物〉

晩ごはんも朝ごはんも何もかもが美味しかったんだけれど、特にそれが土鍋で炊いた白米と味噌汁とお新香を食べたとき、「ああ これは 永久に食べていたいな!」としみじみ。(~_~)


里山十帖 ごはん
〈ごはんのお供三銃士:イクラ、鮭、ごはんですよ(海苔)〉


里山十帖 朝ごはん
〈朝ごはん:スロさん風 お茶碗持ち上げ式撮り方で〉

・・・おそらく意味合いが違うと思いますが、里山十帖の食事で感動したことは事実なので、チーフ・フードクリエイターの思惑通りにやられて、もうすっかりとお腹いっぱい胸いっぱいである♪


里山十帖 食堂
〈食卓まわり〉

ごちそうさまでした。とても良い旅だった。
 
| 旅宿 | 12:37 | comments(0) | -
里山十帖
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〈外構〉

結婚うん十年記念のお祝いと、仕事の目を肥やす目的を兼ねて、新潟県は南魚沼市にある『里山十帖』へ行ってきた。里山十帖とは、廃業した既存の温泉宿をリノベーションし、さらには古民家を移築までして、新しい温泉宿をかたちづくった宿泊施設であり、評判の通り、建築、温泉、食事、おもてなし等、何もかもが◎な宿でした。

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〈外観〉

以前に里山十帖をつくった岩佐十良 氏著作の「里山を創生するデザイン的思考」を読んで以来、そのプロセスに興味を惹かれて、行きたくて泊まりたくてたまらない宿だったのです。

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〈エントランスホール〉

何ヶ月も先まで予約で埋まっていると云う里山十帖。平日ならばそんなことも無いだろうと高をくくり、いざネットで予約画面に進んでみると、本当にずーっと先まで予約でいっぱいでした。

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〈2階ラウンジ〉

ところが、泊まりたかった希望の部屋ではなかったものの、とある部屋のとある日だけが“ぽつん”と空いているのを見つけたのです。おそらく誰かがキャンセルした部屋をボクがたまたま見つけたのでしょうか。ここは躊躇せずに大大大奮発して、初の里山十帖訪問へと至ります。



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〈ウェルカムドリンク&ケーキ〉

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〈手水鉢〉

さて、チェックインどきにサービスしてくれるウェルカムドリンクの“ビール”にすでに心奪われます。この日はたまらなく暑かったので、グラスに注いでくれたビールはあっという間に飲み干してしまいましたが、玄関先の手水鉢に浮かんだ缶ビールや、部屋の冷蔵庫に入っているサービスの缶ビールでさらに喉を潤すことが可能。温泉の入浴前に準備万端、コンディションを整えます。



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〈露天風呂〉

温泉は、大小2種類の露天風呂“湯処 天の川”の2ヶ所と、部屋のテラスに設置されている個室露天風呂の、3ヶ所のお湯を愉しむことができました。

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〈露天風呂〉

特に露天風呂からの眺めは“昼”も“夜”もどこも絶景で、素晴らしすぎて少々言葉を失います。部屋風呂ではビールを呑みながら眼の前の景色を堪能できるので、こんな贅沢なことはありません。

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〈部屋風呂〉

お湯の泉質はぬるぬるで湯の花が茶色。水切り悪いじじいの肌も、このお湯につかったらしっとりすべすべになっていたので何やら不思議な気分。



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〈テラス〉

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〈書斎〉

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〈ベッドルーム〉

泊まった部屋はマウンテンビューの『204号室』。入口サニタリー、ベッドルーム、書斎、そしてテラスと、一部屋が4つのスペースに分けられて変化を楽しめる客室でした。テラスに設置された湯船の存在がそれはもうありがたく、目隠しスクリーン代わりにもなっている“網戸”のおかげで、丸裸でテラス内をぶらぶら過ごすことができるのです。



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ただ一つ残念だったのは、その目隠しスクリーンの役目を果たす“網戸の引き戸”がサビや脱輪によって動かすことが出来ず、テラスの本当の開放感を体験することが出来なかったのはとても残念なことでした。今後の対応策に期待をしますが、大判のサッシの良い状態を保つのは本当に難しい。



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この日はフリーのドリンクバーで大好きな“山崎”を少々呑みすぎたようです。
美味しかった里山十帖の『食事編』については、また後日にでも記録します。

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https://youtu.be/2IM7rpH5gVw
| 旅宿 | 07:54 | comments(0) | -
カメラを止めるな!
映画 カメラを止めるな!

久しぶりに映画館で“涙”した!
映画『カメラを止めるな!

この映画、本当に良かった。こんなスゴイの久しぶりに観た。
ボクも友人から薦められたように、今度はボクが皆に薦めたい。
まったく情報無しで観に行ってほしい。
いやぁ・・・、久しぶりに本気で映画館で『涙』出た!
田舎の映画館でさえ、スタンディングオベーションが出る勢い。
こんなに盛り上がった映画館も久しぶり。何か元気出た!
 
| 趣味や車など | 02:45 | comments(0) | -
白峰三山歩き〈ケーコ編〉
農鳥岳山頂

ズドラーストヴィチェ!ヨメです。
おそらくbebe夫には北岳の記事を書けない3つの理由があるのだろう、
じゃ私がやりますよ。


長年、夏季限定の仕事を毎週末に入れてたものだから、なななんと夏山デビューでした。
夢は膨らみすぎて、本チャンは7泊9日の大縦走とし、今回はその前哨戦てことで、
さてどうなることやら。


7/16(月)祝日・海の日三連休の最終日
1時半起床、2時出発
なんせ初めての夏山、ストレスなく楽しみたい。
覚えたての「休日入れ替え制」を使い、土日は働き、火水は休む。


〈奈良田第二駐車場からバスで広河原へ〉
第一駐車場は満車、少し先にある第二駐車場に駐車
第二駐車場にもトイレ、バス停あり
5時32分・始発バス(第一駐車場を5時30分に発車し、2分で第二駐車場に到着する)
浮かれてたのか、お金を払わずに乗車したり、空いてるのに暫く膝の上にデカザックを載せ、バスに揺られてたり、
行動が少し変だ、落ち着け!


登山道

この日、広河原〜大樺沢は通行止めにつき、白根御池〜草すべりコースで、
ノロノロ歩きでも休憩は入れず、一気に白根御池小屋まで行ってしまおう。



白根御池小屋

〈白根御池小屋〉



白根御池小屋の桃ソフトクリーム

生ビールの誘惑にも負けず、桃ソフトクリームで小休止する。
水も補給させてもらう(無料)



白根御池と鳳凰三山

〈白根御池と鳳凰三山〉



草すべり

暑いぜ!草すべり


草すべり

下山者のマナーが良く、沢山励まされ、とても歩きやすいが、暑い暑すぎる。
浴びるように水分と塩分を補給するも、足が攣りそうになる。
小太郎尾根分岐までは灼熱地獄が続いた。



小太郎尾根

命からがら小太郎尾根に取り付くと、突然開けた景色と爽風にbebe夫が歓声を上げる。
マズイ、早くもbebe夫の興奮がピークに達している。



北岳 肩の小屋

肩の小屋でとうとう気持ちも緩み、
「今日はもう肩の小屋にしちゃう?生ビール呑んじゃう?」
と甘えた事を言い出す始末、おい。
ここはオールフリーで我慢しな!ホントのビールは北岳山荘で!と諭し、
オールフリーを2缶与えた。

北岳山頂への稜線

あと少し登るだけで北だけ。


北岳山頂

〈北岳〉
いや〜感無量。
多分、お互いが違う事を思い、感慨無量だった。



北岳山頂直下

北岳山荘があまりにも近くに見えて、30分もあれば着くんじゃ?と
軽い足取りで歩いても歩いても山荘が近くならない。
bebe夫との会話にも飽きて、花の写真を撮ったり、後ろのソロの男性と話したりと自分の時間を過ごす。

緑ハクサンイチゲ

緑ハクサンイチゲ(アローラ?)
最近、花もポケモンも色違い探しに夢中なのである。


北岳山荘

〈北岳山荘〉水無料
あ〜遠かった。くたびれて、ダラダラ歩いて、やっと着いた。
テント場の受付を済ませたbebe夫が平らな物件探しと生ビール呑みたさでイライラしてて、
クタクタの私とギスギスした会話を交わす。


北岳山荘の生ビール

そりゃあもう、ね。

ユンボで石垣を作っていた方(山荘の人?)が云うには、今日はここも気温が20℃まで上がったそう。
半袖Tシャツのまま、寝袋には入らず、寝袋をかけたりはいだりして寝た。


北岳山荘テント場 夜景

時折、ガスが流れて満天の星空ではなかったが、
甲斐駒方面の稲妻が激しく、綺麗で、見入ってしまった。
 

北岳山荘テント場

7/17(火)
3時半起床、軽い早いビバークレーションと甘酒の朝食を済ませ、
ガスでびしょ濡れのテントを畳み、用を足し(←これ大事)、5時出発。

北岳山荘テント場


稜線歩き

今日の核心部は大門沢下降点から大門沢小屋までの3時間弱の激下りとし、
それまでは標高3000mの稜線歩きを満喫しよう。


中白根山

〈中白根山〉


緑八重ハクサンイチゲ

八重の緑ハクサンイチゲ


間ノ岳山頂



間ノ岳山頂

〈間ノ岳〉


富士山

おや?


ライチョウ

おやおや?


富士山

おやおやおや?


農取小屋への稜線

ここも見えてからが遠い。


農鳥小屋

〈農鳥小屋〉
値引き品を更に値引きし、100%グレープフルーツジュースを100円にしてくれる。山で飲むと旨さ100倍。
小屋のオネーサンに「富士山、噴火してませんよね?大丈夫ですよね?」
と聞くと、雲の流れる方向がいつもと違くて、真上に上がっていただけとのこと。
農鳥小屋の親父さんとオネーサンも朝イチで富士山を見たときは「噴火してんじゃねぇか!?」と驚いたそう。




西農鳥岳山頂

西農鳥岳から振り返る。


西農鳥岳

西農鳥から農鳥への稜線と富士山



農鳥岳山頂

〈農鳥岳〉


農鳥岳山頂

〈白峰三山〉
右から北岳、間ノ岳、農鳥岳


山でポテチ

暑くて食欲もなくなり、昼食はポテチだけ。
山でのポテチはカロリーを気にせず幾らでも食べられるのがいい。


大門沢分岐下降点

〈大門沢下降点〉
ハイマツ帯、岩場の激下りからズルズルと滑るザレ場へと続き、勢い余って崖から谷底に転落しそうなカーブ箇所もあり、こりゃいかん!と気を引き締める。
無風で汗が乾くこともなく、露出してる肌はジットリ濡れたまま、そこに止まった虫が溺れ死に張り付いたままである。なんだかなぁ、ハエ取り紙になった気分。
しばらくすると道もだいぶ良くなり、沢に合流した。

大門沢

ザックを放り投げ、全身水浴びをする。生き返った。沢に感謝。



大門沢小屋

〈大門沢小屋〉水無料
昔ながらの山小屋というか、工事現場のプレハブ小屋のようでbebe夫はひと目で親近感が湧いたふう。
テントの受付を済ませ、テン場も空いてそうだから、まずはビールで乾杯をする。くぅ〜


大門沢小屋テント場

先着は今日上がってきたソロ男性2人のみ、最終的には6張となった。
段々畑状の狭いテン場で展望も狭いのに真正面に富士山が見えるという、とても幸運なテン場と思う。


大門沢小屋テント場

テントを張り、ビールを求めに行くと「そうめん1000円」の張り紙が目に入る。
ほほぅ、水が豊富な小屋は違うのぅ〜と注文するも、「これは昼のメニューね、もう夕食の支度に取り掛かってるから。」と断られてしまう。がーーーん。今までの人生の中で一二を争う美味しさだったろうに無念である。
 

大門沢小屋

7/18(水)
5時起床、ビバークレーションとコーヒーの朝食を済ませ、
若干濡れ気味のテントを畳み、用を足し、6時半出発。

大門沢小屋

今日の核心部はズバリ、木の橋
ワイルドな木の橋が4つだか5つ続くのである。
梅雨時期に濡れて滑る橋からドボンした『』、その翌年も梅雨で濡れて滑るから靴を脱いで靴下で渡った『』、
滑り体質の自分にはとても他人事ではないのである。


大門沢の木橋


大門沢の木橋

私は早々に現れたL型の橋が難易度が高く感じたけど、
bebe夫は終盤に現れる1つ目の吊橋だけが相当怖かったらしい。



大門沢で水浴び

〈命の沢〉


大門沢下山路

〈命の水〉


最後の最後に通過せねばならない、川の工事現場やバス通りは平日につき、トラックがバンバン行き交い、
歩きづらかったが、仕事中だから仕方あるまい。我慢我慢。


下山後、冷房の効いた車の中で、珍しく会話が弾んだ。
「7泊9日の大縦走は辞めよう、暑くて無理!」
以上。

稜線歩き

スパシーバ!白峰三山!
 


白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)歩きシャシン記ログ
■ルートラボ:https://yahoo.jp/-IM7P4
 
| 山歩きと山登り | 07:52 | comments(8) | -
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