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bebeDECO /〈山歩きに山旅・キャンプに呑み食い〉⇒うつつをぬかすmemo的ウェブログ
福寿草パトロール歩き


のっけから急登で、どこぞの犬には遠くから吠えられ、崩落した登山道を慎重に進み、ザレて急なトラバースを這いつくばり、鹿よけゲートを幾つも越えて、道に迷いに迷い、大きめの岩がごろごろした沢を進み、苔むした岩場のエリアを過ぎたら、今年も黄色くて色鮮やかな“福寿草”がにょっきりとたくさん顔を出していました。




いったい何がいいんだか、眺望もたいして良くなく景色もそれほどでもない渋〜い秩父のとある山を、今年も“秘密の花園”と云われる場所を目指して歩いてきました。



その“秘密の花園”に咲く、山の中腹に自生している黄色の花の“福寿草”が目当てですが、このお花が無ければ本当に渋くて渋くてまいっちんぐ山。








駐車場から福寿草の咲く自生地までは、約3時間の険しい道のりを歩きます。ぐるっと回れる下りは、尾根道を歩いてこられるので2時間かかりませんが、実はこちらも結構な急坂で気が抜けない。スリップ注意。
福寿草のところでたっぷりと1時間花と戯れたら、見晴らしの良い広い尾根でゆっくりとお昼ごはんを楽しみます。横着して最近はラーメンばかりです。(~_~;)




さて今回のこの山行も、翌日はちゃんと筋肉痛になれるレベルですから、なかなか険しい山歩きだったことが分かります。
そんな山を、よくぞ4年も連続して遊びに行っているなーと不思議でなりません。秩父の山の斜面に自生する、ダイナミックな福寿草がきっと魅力的だからでしょうか。花に興味が無かったボクも、やっと花慣れしてきた模様です。


 
| 山歩きと山登り | 12:48 | comments(2) | -
マイクロパフフーディ


久しぶりにパタゴニアで散財した。
写真の『マイクロパフフーディ』と云う化繊のダウンを買ってみた。

化繊のダウンジャケットは洗濯機で気軽に洗えるから、その取り扱いはとても楽ちんで便利です。しかも愛用中もナノパフよりも、温かさと軽さが格段にパワーアップされている。
ナノパフとはラインナップが異なるので、正確には比較ができないけれど、同じ化繊のダウンジャケット系統で云うと、こちらの“マイクロパフフーディ”の方が、性能も機能も格上と思う。価格ももちろん上となりますが・・・。(~_~;)

マイクロパフフーディには内側に深いポケットが2つ付いていて塩梅がとても良い。手袋を各々入れておくのにちょうどよく、とても重宝しています。さらにドローコードなどが付いていない分、袖口も裾口もゴムのパイピングのみなので、窮屈でなく快適なのが良いんです。
ちょっと前に買った新しいタイプのダウンセーターフーディは、裾が狭くとてもタイトで窮屈に感じるので、マイクロパフフーディの快適さがより顕著に思えてなりません。

総じて華丸◎なんですが、いまのところの難点はたった一つだけ。フードの口がやや小さい。でもこれはバラクラバとして使わないボクの好みの話なので、他の人にはきっと気にならないレベルかと思われます。
兎にも角にも“軽い”化繊のダウンジャケットは何よりも素晴らしい♪


#マイクロパフフーディ
#カーボンカラー
#深い緑色でお気に入り
 
| 山道具と山話 | 15:46 | comments(0) | -
刈込湖・切込湖歩き


2月9日、日曜日のこと。山仲間にとても良いところを教えてもらった。
場所は日光の『刈込湖』と『切込湖』。凍てついた湖上の上を歩いてゆくスノーハイキングだ!




コースは“光徳牧場の駐車場”に車を1台デポし、メンバー皆でもう一台に乗り合わせて“湯元温泉の駐車場”までゆき、そこからスタートしてぐるりと回れるルート。
ん?車を1台デポ? ・・・なるほど、どMルート好きの夫婦からお呼びがかかった訳が分かったぞ。この日の山行はカッチンとちいちゃんがご一緒。普段厳しくて渋い山行ばかりしているので不安が隠せなかったが、たまにはこんなゆるい山行もするのだなと安堵。



黒いクマの尻皮を付けて参上。お尻まわりが温かいのだそうだ。雪山では腰からお尻など冷え込むことが多いから、尻皮はやはり便利そうだ。何処にでも座れるし。ボクも何かの皮でヨメさんにつくってもらおうかしら。




さて山行の話。スタート地点の湯元温泉の駐車場で身支度を整えるも、吹きすさぶ風とあまりの寒さで心少し折れる。~_~;
いったん車の中へ避難して、皆でせーの!のかけ声で出立したもんです。



登山口の前にある源泉帯を通過すると温泉臭(屁)が香り、山へ繰り出すのは止めてお風呂に入りたくなりました。それほどに寒かった。仲間のデジカメなんて低温のためにエラー音がピーピーうるさかった。結局この山行、低温による電池消耗が激しく10枚しか写真が撮れなかったとか・・・。(´д`)






先ずは凍てついた蓼ノ湖(たでのうみ)の上を歩きます。ヨメさんあまりのへっぴり腰に大笑いしてしまうが、雪の乗っていないスケートリンクの上をつぼ足で歩けばやっぱりこうなるのだろう。








つるつるの階段などの障害をいくつか乗り越えて、歩を進めて次に立ち入ったのは『刈込湖』の湖上。見晴らしがすこぶる良い。気持ちが良い。誰も居ない。あっという間にお気に入りになってしまった♪(´_ゝ`)






そしてここからボクだけスノーシューを付けてスノーシューイング。せっかく重いの持ってきたのだからこれで遊ばないだなんて勿体ない。もちろん、ボク以外はみんな自分に厳しい人たちだから、終始つぼ足でづぼづぼ足を取られながら黙々と歩いていた。
ボクは縦横無尽、林の中へ、ノートレース地帯へスノーシューで突入。浮力があって沈まない。快適スノーシュー歩きを満喫だ。






続いて『切込湖』の湖上を通過し、陽だまりを探して涸沼が見下ろせるエリアまで歩いてゆきそこで大休止。お昼ごはんとした。
日が差していても寒さで手袋を外せないので、箸がつかめない使えないとヨメさんがうるさい。そんなときにこそフォークなのだなと実感。山ではいまいちフォークの出番って無いよなーて感じていたので、これでどうやら眠っている道具が日の目を見そうです。






涸沼へ下りたあとは、今度は急な斜面を登り返して山王峠へ。そしてまた小休止。
目の前には見たことの無い角度の男体山が見えて迫力満点。山頂があんなに平らだとは思わなかったな。




さて下りはいつものごとくあっという間。光徳牧場の駐車場へ辿り着いたら、もう一台の車をピックアップしに移動する。
ボクらは早い時間からハイクアップしたのがよかったようだ。帰り道の赤沼茶屋周辺の駐車場は大混雑であった。今度からも、寒くても早い出立を心がけよう。楽しい山歩きであった。
 
| 山歩きと山登り | 12:00 | comments(0) | -
アイスモナカ雪歩き
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『アイスモナカの雪歩き』 歩きにくいことこの上ない。
翌朝、ふくらはぎが超の付く筋肉痛となりました。階段おりるのに超難儀 (´д`)


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2月1日、土曜日のこと。
この週末は関東近辺の山なら、何処もお天気が約束されていた週末。珍しく土曜も日曜もよいお天気。
となれば、こんな日に山を歩かない訳にはいきません。がしかし前日の金曜日。晩ごはんを食べた後お酒を呑みながらだらだら過ごしてしたら、あれよあれよと言う間に“明日はゆっくりモード”へ突入しそうになった。
ここ最近の暴飲暴食による体重増加のため、とにかくカラダを動かさねばならないのだ。

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そんなこんなで重い腰を上げ、山歩きの用意をして就寝。朝4時30分起床、5時出発。目的地は・・・、下道でだらだら行けて、のんびり歩けて、ホッと一息つけるお気に入りのところ。

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ところが登山口。スタート地点からがっつり雪がありまして、そしてほぼノートレース。しかもずーっとアイスモナカ。ちらほら見える前を歩く足跡は、シカだけでした。シカも途中からいつシカまたノートレースに。
無雪期なら苔も登山道も森も日差しできらきらして美しく、コースもなだらかで非常に歩きやすいのだけれど、この日の雪質はとても硬くバリッバリ。表面はまるでタイルのようにかたい。


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ツボ足で歩けたのは最初の方だけ。次第に足を乗せたところは全部沈むようになり、超絶歩きにくい。ワカン及びところによりアイゼン装着する。
アイスモナカ雪の表面はおよそ5cmほどあり、その下の雪の餡がこれまたふっかふか。ひざ下まで沈みこむところ多数。しかもこれが実に、い、痛い!(>_<)

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痛いとはなかなか表現が上手くないかもしれませんが、アイスモナカ雪を踏み込んで沈んだ足の“弁慶の泣き所(すね)”に、硬くカチカチになったアイスモナカが刺さるのだ。そして其れに足を取られ、ワカンを抜け出せずに転ぶことヨメさん数回繰り返す。


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結局目的のところまで行けず、時間切れとなりこの日の山行は途中で引き返してしまった。
ラーメン食べて思いにふけ、帰路につくこととした。とりあえず朝8時から10時間歩き続けたので良しとする。少しは痩せたかしら。

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| 山歩きと山登り | 19:51 | comments(0) | -
日光澤温泉呑み山行


今年も恒例、雪のある“日光澤温泉”へ呑み山行してきました。
メンバーは7名。毎度の“いちにち”克ちゃん雅ちゃん尻皮夫婦の他に、飯豊LOVE&雨巻山命のカッチンちいちゃん夫婦、いぶし銀フカくんの3人が初参加。+ヨメ氏とボクを含めて今年の日光澤温泉山行は7人でのにぎやか山行となりました。



〈ゴロー’S〉

北の国からの黒板五郎さんをオマージュする“五郎さんのニット帽”で登場してきた仲間の洒落っ気には脱帽。前日に「ゴローさんのニット帽かぶってきてね!」とヨメ氏に伝えた意味がやっと分かったのであった。(´∀`)





〈ある意味、一番の核心部〉

さてその山行。
“女夫渕温泉の駐車場”へ10時頃集合し10時30分には皆で歩き始めるも、のっけから雪が少なくてびっくり仰天する。気温の上昇により雪が解けてつるつるのアイスバーンとなっている箇所多数により、さらにびっくり仰天もする。もう何度も歩きに来ている過信からか、ヨメ氏ともどもアイゼンを忘れると云う大失態を犯しさらにさらにびっくり仰天する。なんとかなったから良いものの、二人して新年早々、猛省する。(´ε` )



〈中洲ができてた〉


〈渡渉〉

しかしながら今回は本当に雪が少ない。いつも歩く奥鬼怒遊歩道の冬道は、沢が露出していたり渡渉しなくてはならなかったりで、まるで初めて歩くコースにみえて何やら違和感を覚えます。


〈雪の大海原〉

トレースの付いていない雪の大海原へスノーシューで足を踏み入れるも、まるでモナカの上を歩いているようで歩きにくいことこの上ない。できれば、ぱふぱふの雪の上を歩いてみたかったのである・・・。



〈眼光鋭いつららハンター〉


〈白州の、つららオンザロック〉


〈陽だまり休憩中〉

ところで道中では、凍てついた滝からつららを少し頂戴し、ウイスキーの“つららオンザロック”を愉しんだり、陽だまりがあれば輪になってまたウイスキーを呑んだりおやつを食べたり、今回も毎年のルーティンを実行できたのはとても嬉しいことでありました。



〈チャンわらサン〉たまらん♪


〈食事風景〉


〈晩ごはん〉


〈炙りタコ刺しとサーモン〉

あとは日光澤温泉にて、3匹の柴犬チャンわらサンと戯れることと、温泉♨に三度入ることと、朝晩の美味しいごはんを味わうこと、そして克上魚類の炙り師(いちにちの克氏のこと)による炙りタコ刺しをアテに、時間のゆるす限り呑んで語るのがいつものルーティン。今年も大満足でした。



〈ノシ滝の氷瀑〉

翌朝。これまた恒例としている“ノシ滝の氷瀑”を見に朝の散歩。今年は雪が少なかったからその先の鬼怒沼湿原まで行けたかもしれない。呑みすぎたていでなければの話だけれど。(~_~;)



今年の日光澤温泉山行は、ボクらが贔屓にしている宿へ山仲間を初めて連れてゆくことができて何よりでした。いつもは四人で夜通し語り合うのだが、色々な山に明るい三人の仲間の参上で、これまた至福のひとときを愉しむことができました。話題に上がった今年のいくつもの山行計画、今からもう楽しみで仕方がありません♪



※NHK BSプレミアム“グレートトラバース3”でお馴染みの、プロアドベンチャーレーサーの“田中陽希”氏が日光澤温泉で滞在した様子が観られるようです。何やら温泉につかっている姿など映るんだとか。
2月1日の土曜日に放送されるとのことだけど、ウチ・・・、BS観られないのよねぇ〜。残念賞(´ε` ) 誰か観せてちょんまげ。

 
| 山歩きと山登り | 07:06 | comments(2) | -
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