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bebeDECO /〈山歩きに山旅・キャンプに呑み食い〉⇒うつつをぬかすmemo的ウェブログ
北海道トレッキングサポートBOOK
北海道トレッキングサポートBOOK

自分の無知ぶりにあきれてしまうことがあるが、この本を読むまで北海道の大雪山が北アルプスと同じぐらいの規模の山だとは全く知らなかった。そうなのだ、北海道はでっかいどうなのだ。そもそもボクは北海道出身と公言しているのだから、北海道を歩きたがっている山ノ仲間にあそこのアレは良いよと教えてあげてもいい立場のはずなのに、実はそんな世話を焼くことがまったくできないほどの北海道音痴でまいっちんぐ。中学二年生までしか居なかったエセ道産子だったので勘弁してもらいたい。~_~;

で、そんなボクが夢中になって読んだ今回の本が、「北海道トレッキングサポートBOOK」と云う山のムック本。北海道にある9座全部の日本百名山が取り上げられた、なまら情報満載な本でした。初めて読む興味のある山域は、すべてにおいて大変面白かった。けれど同時に大変ビックリもした。え!この山こんな山容だったの?と。子供の頃、学校の遠足やバス旅行で、この本の中に登場してくる山の近くに行った記憶はあるのに、なんせ北海道音痴なもんで紗がかかった程度にしか覚えていないのだ。>_<

そんな経緯もあってか、土地の所在や地名は何となくおぼろげに覚えていたので、北海道トレサポ本の新鮮な内容にすごく興味を惹かれたのでした。特に今回の本では写真の使い方がダイナミックなので、広大な北海道の大地を象徴するかのような山の景色がこの目に浮かんできます。併せて山歩きのその愉しさも伝わってきます。う〜む、これは是非とも行きたい北海道。
とりあえず優先順位を付けるのならば、黒岳からトムラウシ山までの長い縦走路を歩く山行と、旭岳と黒岳を8の字に巡る山行の大雪山系は外せないし、神々しい利尻山の山行も外せない。行きたいところだらけで大変だ。
とは言え、北海道の山々を歩くためには今までの山歩き以上の費用とアクセスの時間が必要だから、おいそれとフットワーク軽く行けないのが目下悩みのタネ。(´д`)
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| 本や音楽など | 00:56 | comments(0) | -
酢コショウ餃子
酢コショウ餃子

ギョウザを「酢コショウ」で食べてみた。

そんなの・・・考えもしなかった。(´Д`) どちらかと云えばボクは、酢は少な目で醤油とラー油をたっぷり入れた濃い餃子タレが好きなんだけれど、この食べ方で餃子を味わってしまうと今後はもうこれでいいかなと思ってしまったほどにお気に入り。
因みに餃子のこの食べ方は、孤独のグルメseason5の10話に思いっきり影響された食べ方。コショウは酢に沈むほどたっぷり入れて、餃子と混ぜ合わせながら食べるのがグーのようだ。大変に美味しかった。身悶えした。贔屓にしている中華料理屋「香港栄華」にて餃子ライスを食らう。

香港栄華の餃子ライス
| 食べ物など | 22:16 | comments(0) | -
ショボメシ食堂

ショボメシ食堂 白岡店
『良く言えばタニタ社員食堂ふう』


こんにちは、ケーコです。
ショボメシ食堂へは4月3日〜15日まで2週間弱通いました。
営業時間は朝8時〜、昼12時〜、夜6時〜、店内はベッド席が4席の完全予約制です。
日替わり定食は基本お任せですが、牛乳でお腹がユルくなってしまう場合はヨーグルトに換えてくれます。


ちょいショボメシ食堂
『思わず声を上げてしまったメニュー』

「わぁ!パンだ!」(シチューの肉は魚肉ソーセージです)
「うどん〜」(豆乳タレに付ける)
「えーーー海老フライ!!!」(揚げ物は確かこれ1回きり)
で、シーフードカレーが出たときは嬉しすぎてもう・・・心にしみました。


ショボメシ食堂 白岡店
『ショボメシの極み』


そんなこんなで左膝の手術を終え、退院しました。
整形外科の入院中は気楽なもんです。夜10時に寝て朝4時には目が覚めてしまいます。
手術の翌日から毎日1〜2時間リハビリをしますが、まだたいして動かせませんし、膝の可動域が狭いため歩行も松葉杖をついてヨタヨタですから、食事の量もこんなもんで充分なのでしょう。


ちょいショボメシ食堂
味の薄さはさほど気にならず。出汁を濃いめにしたり、酢、ポン酢、ケチャップ、マヨネーズ、ソースなど、塩や醤油以外でしっかり味付けされていました。


唯一、厄介だなと思ったのは膝の裏から取った長いハムストリングを折り畳んで太くし、それを新たな膝前十字靱帯として移植してめでたくお終いではなく、これから2ヶ月間位は最弱の状態が続くことです。
ここで再断裂をしてしまう人も居るようなので、こんな自分で大丈夫か?と少々不安なのです。3ヶ月でやっと手術時と同じ状態(靱帯断裂時)に戻り、軽いジョギングが出来るそうです。
強度が増すまで8ヶ月間、長いといえば長いが、取られて死んだはずのハムストリングが移植され生きかえることにびっくりしました。すごいよな〜


ショボメシ食堂 白岡店

華やかで自慢の桜定食(魚は鰆)でしたが、
「色に誤魔化されてるだけやん、よぅく見てみぃ」とご指摘があったようです。バレたか。

励ましのお言葉、ありがとうございました。

| 食べ物など | 23:28 | comments(6) | -
ことり食堂 千駄ヶ谷
ことり食堂

ことり食堂。所在は東京都渋谷区神宮前二丁目。最寄りの駅はJRなら総武線の千駄ヶ谷だがや。つい先日、ボクの仕事場からゆっくり歩いて5分で行けるところに、とても素敵で小さな食堂があったことを知った。キャンプ場の、北軽井沢スウィートグラスがきっかけで知り合えた、ボクより一回りも若いアクティブな女性の賢人に教えてもらった食堂だ。
ことり食堂の近辺はよくうろちょろしていたのに、こんな近くにそんなメシ屋があるとはつゆ知らず。何と勿体の無いことをしていたのだろうか。(´Д`)

ことり食堂の定食

さて、そのことり食堂へは一週間ほど通って、毎日違う日替わりの定食を味わってみました。毎日2種類の定食が用意されており、汁物とセルフのコーヒーが付いて800円。その2種類のメインが両方とも選べるメインダブル盛りなる定食もあって、そちらはビールが付いてなんと1500円。・・・嘘。同じく汁物とセルフのコーヒーが付いて1000円。ただビールが500円なだけ。~_~;
それでボクはメインダブル盛りを毎日食べてみましたが、どれもこれも彩りが綺麗でとにかく旨い。さらに、ことり食堂だからなのか鶏の料理がとにかく美味い。毎日午前中に発信される店主nonさんのインスタグラムには、その日の日替わりランチのメニューがポストされるので、とにかく午前中からぐーぐーお腹が鳴りっぱなしで困ったちゃんだった。

ことり食堂の定食

ことり食堂の営業時間は12時から売り切れるまでとのこと。だけれども、だいたい今は14時には全て売り切れてしまうようなので、やっぱり早めに食べに行った方が良いことは分かった。ボクはほとんど一番乗りで暖簾をくぐったから、待ったり出直したりはしなかったけれど、12時20分にはもうそんなやりとりが聞こえてくるのだから、とても繁盛している様が垣間見えました。
店内はカウンター席が9席で、四人用テーブル席が一つに二人用テーブル席が一つ。廻りの様子をうかがうと、どうやら常連さんが多くいるようで、景気の良い挨拶や会話が絶えないとても活気のあるお店だった。
美味しいお店を見つけられて本当に良かったと思っている。来週からは膝の手術入院していたヨメさんが退院し、お弁当が復活するのでそうそう毎日は行けないが、インスタにUPされるメニューを見て、どストライクのときには是非ともまた顔を出そうかと思っている。

ことり食堂

ことり食堂:定食記ログ
| お店など | 09:07 | comments(0) | -
印伝の小銭入れ
印伝の小銭入れ

ずいぶん前に、ちょっと特別なグリーンの革の「印伝の小銭入れ」をプレゼントしてもらった。ボクが、トンボ柄が好きで集めていることを知っている友人からだ。
貰った当初はしばらく使わずに大切にとっておいたんだけれども、財布は使わずしてそのまんまではもったいないので、印伝の小銭入れを山歩き用の財布に変えて、ありがたく使わせてもらっている。

山歩きにいつも持ち歩いている定番カードが5枚。その他名刺や山岳保険のカードが数枚。お札はすべて4枚折にして財布の真ん中の仕切りに入れている。山用のお財布は意外とこのカードが厄介物で、枚数が集まると結構な厚みになるものだからなかなか頭を悩ませる。
コレは今日要らないなぁと思って省いて山へいくと、あららアレ必要だったかぁ(´д`) てなることが多い。その点この小銭入れは優れもの。かゆいところに手が届いてくれた。ありがたい。
| 山道具と山話 | 14:31 | comments(0) | -
山でのボクらの写真
鹿島槍ヶ岳とボクら
〈鹿島槍ヶ岳とボクら〉

付き合いがあまりにも長いと、二人で写真を撮ることもなく、二人で写真を撮ろうと云う気持ちすら無くなってくるのだけれど、たま〜にこうして二人の写真を撮ってもらえると、これはこれでとても新鮮で、けっこう嬉しいものなのだなと気が付きます。~_~;
綺麗な写真を撮れる仲間は何人かいますが、この写真を撮ってくれた山仲間の彼は、「風景画家」と云う職業柄から、人物と背景とのバランスがすこぶる綺麗にまとまった素晴らしい写真ばかりを撮ります。なんせ辛口のヨメさんが今一押しのアマチュアカメラマンだったりする。
山ではこんな感じで会話しているんだぁ・・・と、感じ取れる、すごく良い写真だったのでちょっと勝手に拝借♪

五竜岳とボクら
〈五竜岳とボクら〉

今年は雪がたっぷりで雪山が特に面白かったように感じます。4月に入ったこの時期でもまだまだ楽しめる山が目白押し。ボクはすでにスタッドレスタイヤを脱ぎ、夏タイヤに履き替えてしまったので道路の凍結だけはもう勘弁してもらいたいけれど、ゴールデンウィークの残雪どきまではまだ楽しめそうなので、あと1回、何処かの山で雪山納め山行をしにゆきたいものである。
| 山道具と山話 | 10:30 | comments(2) | -
新ジムニーちゃん
白ジムニーのJB23 10型XC

いやぁ早かった。実に早かった。(´д`)
愛車の青ジムニーとお別れするのも早かった(7年間のお付き合い)けれども、青ジムニーがエンジン不調となった2月の半ば過ぎからはあっという間の出来事だった。愛着を持って車と接していたから、まだまだこの先長〜く青ジムニーとは付き合えるかと思っていたのに、いろいろ直したけれども結局は塩梅良くなくダメとなってしまった。

でそうなると善は急げで、車は3月の決算時に買うのが一番安く買えるってことは知っていたから、青ジムニーとお別れする気持ちが固まったら即車屋さん巡りを始めたのでした。とは云え、車中泊できないとか4人乗れない(実際はキツイけれど乗れるが・・・)とかスピード遅いとか不満なところはあるけれども、税金が安くて車検も安くて高速道路料金も安い軽自動車特有の恩恵を受けられる「ジムニー」以外の車を乗る気は今のところ全く無かったので、次の車を見つけるのはとても簡単でした。

切り良く29年度の4月1日が新ジムニーの桜咲く納車日となりました。今度のジムニーちゃんは、白ジムニーのJB23 10型XC。今年の秋頃モデルチェンジが噂されているので、恐らくJB23型ジムニーの最終型かと思われます。
タイヤカバーは先代から引き継いだカタカナジムニーロゴのモノを被せ、自分の車が分かりやすくなるように赤い泥よけを取り付けた。二代目ジムニーは新車なので、慣らし運転を丁寧にやって今度は10年は乗るつもり。
| 趣味や車など | 09:59 | comments(6) | -
裏・旧日光街道歩き2〈ケーコ編〉
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今回は粕壁(春日部)宿から。さて行ってみよう。


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杉戸(宿)には裏・見どころが沢山あって飽きなかった。
お!良さげな食堂を発見。ゆずや食堂か・・いいな〜と思いきや


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なんてこと!残念だ。治る怪我だといいな。


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この酸っぱい甘夏は大好きなんだけど、さすがに歩き始めなので我慢する。


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こういうの大好き。ネーミングのセンスの良さに大笑いさせてもらう。


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懐かしい感じのボーリング場は営業中で、ホッとした。


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幸手(宿)といえば権現堂堤の桜が有名だもんね。
映画「さくらん」の撮影場所として使われていたなぁ。
今週末が見頃なのでは。


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マネキンはその時代を反映してるから面白い。
よーく観察してみると時代とともに体のバランスとか顔とかちょこちょこ変化させてるんですよね。これはいつ頃?昭和40年前後かな?


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絶妙


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栗橋(宿)いいわ〜元気をもらった!
ストリップ小屋のある町(埼玉県大宮市、現さいたま市)で育ったので、
あると落ち着くし平和を感じる。


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利根川を渡り茨城県に入り、中田宿、古河宿を黙々と歩く。飽きてきた。
ただ、今回はどこも歩道が広くて歩きやすいのがいいとこ。


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たしか、野木(宿)あたり。
気になったが、もうだいぶ前から営業をしていない感じだった。


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今回の終点、間々田(宿)駅前の酒処おとめにてカンパイ。
コップのフチ子さんではありません、おとめママです。
いい飲み屋だった。


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次回は間々田〜宇都宮なんだけど、その時もここでビール飲みたい。

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| 山歩きと山登り | 12:03 | comments(0) | -
旧日光街道歩き2〈粕壁宿⇒間々田宿〉
栗橋宿の菜の花畑

さて、旧日光街道歩きの第二段目。こんなに早く歩くことになるとは思いもよらなんだ。歩いてきた目的はもちろん旧日光街道を日光東照宮まで歩き通すことなんだけれども、ヨメさんの場合は4月4日(仏滅)に膝の「前十字靭帯再建手術(ACL)」が控えているので、もっぱら体重を落としたいことが目的で、ボクは相変わらずの旧日光街道沿いでの呑み食いが目当て。したがって愉しみ方は様々でした。

粕壁宿

3月25日の良く晴れた土曜日。旧日光街道歩き1の続きです。前回終点にした粕壁宿のボクらのポイントから朝8時に歩き始めた。春日部駅に到着した頃はソフトシェルジャケットだけでは寒く感じたものの、歩いてゆくうちに矢張り次第に暑くてたまらなくなってくる。

杉戸宿

杉戸宿への区間にさしかかると、なかなか面白いものが目白押し。店主怪我の復活から営業再開を待ち望んでいる古い定食屋の前の道が、実は旧日光街道だったことに驚きながら、面白いもの、楽しいものを見つけては写真を撮りながらゆっくりと歩いてゆきました。
今回は前回歩きから学び、常に一定の速度で疲れにくいように歩くことを考えた。靴もちゃんと紐を結び、靴擦れなどできないように配慮。なので、比較的今回は楽ちんでした。今回のコースは歩道がとても広くて歩きやすいってのもそんな理由の一つですが、慣れた、てのが矢張り大きな理由だったのかもしれませんが。

らーめん一色の醤油ラーメン

杉戸宿のいのうえでお団子休憩をした後は、幸手宿へと歩を進め、また愉快なものを探しながら距離を伸ばしてゆきました。途中、幸手名物の焼かりんとうや、ハヤシライスなどの美味しそうな看板に後ろ髪を引かれながらも、知らぬうちにお店に入っていたのは良い香りを漂させていた「らーめん一色」だった。
旧日光街道沿いにたたずむには相応しい店構えに惹かれたのか、入口横に排気される換気扇からの匂いに釣られたのか怪しいところですが、らーめん一色の醤油ラーメンはアタリだった。細い平麺がしこしこしててスープに良くからみ美味しい。600円と値段も嬉しい当たりだった。

栗橋宿の葉の花畑

ところどころにある標識や石標の指示に従いながら、のどかな田舎道の旧日光街道をさらに先へ進むと栗橋宿の区間へたどり着く。これと云って目新しいものはある特定の施設以外は発見できなかったけれど、ここでは茨城県古河市へ渡る大きな橋のたもとに広がる土手の菜の花畑が見事で、行ったり来たりと楽しんでいたようです。ボクが。~_~;

古河宿

中田宿、そして古河宿、野木宿と巡ってゆくと、さすがに風景が単調になってゆくので疲れが隠せないようになってくる。「東京から70km」と表示された標柱を発見すると、あと4kmほどでこの日のノルマが終わることに安堵しながら、間々田宿までのラストスパート歩きに拍車がかかります。なんせ、有終の美ール🍺が待っている。

道路標柱

間々田宿での〆は、赤ちょうちんに明かりが灯された居酒屋を見つけて、恐る恐る、「酒処おとめ」と云うお店に入ってみた。店構えもお店の中も先客の常連さんも、そしておとめのママも、みな個性的で一目惚れ。一目見てこれは愉しめそうなお店だと食指が動いた。

酒処おとめのベーコンエッグ

とりあえず瓶ビールを3本もらい、ヨメさんと心ゆくまでノドを潤した。そうこうしてやっと一息つくと、今度はぐーぐー鳴るお腹の虫のリクエストに応えてメニューを片っ端からママに注文していった。中でも気に入ってしまったのは何てことはないベーコンエッグだ。
半熟卵をくずしたところに醤油をちらりとかけて、それを頬張りながらビールをノドに流し込むと、得も言われぬ美味しさを味わえたのだった。そして色々なものを食べ、最後の〆として鮭茶漬けを頼んだ。これがもう・・・美味。一つのお茶漬けをヨメさんと争奪戦だった。

酒処おとめの雪っこ

間々田宿の酒処おとめ。旧日光街道歩き第二段目の〆として最高の有終の美を飾ることができました。お天気が良かったことも味方してくれて、今回の街道歩きもとても楽しめた。さて、第三段目の次回に向けて、今から英気を養っておかねばならない♪(´ー`)

■宿順:粕壁宿⇒杉戸宿⇒幸手宿⇒栗橋宿⇒中田宿⇒古河宿⇒野木宿⇒間々田宿
■ルートラボ:http://yahoo.jp/J00fCd
旧日光街道歩き1〈日本橋⇒粕壁宿〉
| 山歩きと山登り | 06:46 | comments(0) | -
中遠見山歩き雪山テント泊

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春分の日の三連休の中日。3/19(日)〜3/20(月)の山行のこと。今度はちょいと過酷な雪山テント泊山行で、また鬼コーチの特訓を受けてきた。とは云っても、今度の山行も呑み山行が目的。みんなで雪壁つくって風をしのぎ、目の前に広がっているであろう爺ケ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳❖、唐松岳の大展望を酒の肴にして、心ゆくまで呑むことが目当て。したがって登頂を目指す訳ではないので、気分的には楽ちん登山だったのだ。
ところがどっこい、吹雪による強風によって雪山テント泊のとても厳しい一夜を体験し、自分で云うのも何ですが雪山テント泊のスキルがかなり上がったと自負しているところ。けどでも、やっぱりテント泊は穏やかな天気のときが良いものです。吹雪の中でのテント泊は、今後はごめんこうむりたい。~_~;

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さて、鬼コーチの「いちにち」の二人が待つ白馬五竜スキー場へは7:30に到着。雪を心配してスタッドレスタイヤのレンカターを借りてきてしまったが、そんな悩みは杞憂だった。道路には全く雪がありません。各々身支度を整えたらエスカルプラザへ集合し再会。この日の山行に期待を込めながらゴンドラリフトに乗り込むのであった。登山届はコンパスでiPhoneから提出し、ゴンドラは一人1800円であった。ゴンドラのあとはさらにリフトを一本乗って、リフトTOPまで運んでもらいます。一人400円を直接現金払い。

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空は 青い。まだ。そう まだ。高度を上げてゆくと、じきに曇ってくるのだけれど、そんなことはおかまいなしに登山者は結構いたようで、そこかしこにトレースが付いておりました。けれども鬼コーチはそんなところを好んで歩くはずもなく、ノントレース地帯を我こそとガシガシ歩き、優しく誘導していってくれるのです。>_<

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そう云えば先月の雪山テント泊山行のとき、今度の山歩きはほとんど登らずに平たんだからゆるゆるだよ〜♪ だなんて言っていたのはいったい何処へやら。ボクらにとっちゃキツイことこの上ない。今度から健脚さんの云うことは話半分に聞いておこうと思う。

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遠見尾根を、小遠見山、中遠見山へと進み、やっと目的地へ辿り着いた。本来ならば目の前にどーんと鹿島槍ヶ岳と五竜岳の素晴らしい景色が見えるはずであったが、この日は運悪く登れば登るほどお天気が悪くなっていった。こんなときはもう方向性を変えて、テントの中でじっくり呑むことにして、宴会場の設営に取りかかった。
雪の壁を立ち上げる範囲を設定し、さっそく地盤固めに手を付ける。テント2張りのスペースだから、けっこう大事だ。指示はもちろん、いちにち工務店の二人から。まったく頼りになる。今回ダメ建築士はまったく使い物にならなかった。まいっちんぐ>_<

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さて作業は、雅親方がスノーソーで固めた雪床にノコを入れ、それを克職人がショベルで掘り起こしてブロックにしたものを皆で積み上げて壁をつくるのだ。せめてここでダメ建築士はブロックの積み方を馬目地になるように互い違いに積み上げる指示ぐらいしたら良かったものを、あまりの楽しさに我を忘れ、率先してやや適当に雪のブロックを積み上げてしまった・・・。あとでその積み方で大ダメージを受けるとはつゆ知らずに。(´Д`)

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雪壁づくりとテント幕営が終わると、お天気は相変わらずで悪くなる一方。風も強くなってきて雪も降ってきた。ではと、少し大きめの克雅ちゃんのテントにお邪魔して、呑めや唄えの大宴会を始めたのでした。酒は前回の呑み山行に学んで少し多めに用意して、今回もまた克上魚類のお刺身を満足ゆくまで味わえた。

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炙りタコ刺しの美味しさはもう名人の域に達し、近頃はタコがまるで動いているかのような炙り方のパフォーマンス付きで調理してくれるから、何度食べてもまったく飽きが来ない。しかも今回は炙ったタラコに白ごまを和えて海苔で巻いた前菜付きだった♪克上魚類がどんどんスゴクなってゆく!因みにボクは今回、人ん家で蒸し器ごと引っくり返すという醜態を晒してしまった「シュウマイ」と「豚肉とザーサイ鍋」で勘弁してもらった。克ちゃんいつもスマン。

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酒が無くなったころお開きとなり、自分ん家のテントへ戻って寝袋に潜り込むと、気が付いたら真夜中の3時だった。トイレのためにテントの外へ出ようとすると、テントが雪で1/3ほど埋まっていた。雪かきしないとテントから出られない状態だったので、しっかりアウターを着込み雪かきに精を出した。トイレから戻るも風が強くて雪が降り止まない。星も出ていない。ちょっと心配であったが睡魔には勝てず、また寝袋に潜り込むと、今度はドンドンっとテントを叩きつける大きな音で目が覚めた。今度はもう朝の5時だった。横で寝ているヨメさんを見ると距離がとても近い。「なんか狭い〜、何これ〜」って言っていた。~_~;

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テントの中を照らしてまじまじと確認してみると、内側のスペースがギュウ〜っと小さくなっているのが分かった。テント入口の上ジッパーから顔を出して外を見てみると、雪壁が一部ボクのテントに倒壊しており、今度はテントが半分以上も雪で埋まってしまっていた。これはさすがにマズイと思い、意を決して完全防備で外に這い出てさらに雪かきに精を出した。朝から一大事でクタクタでした。

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すると、依然強風がおさまらない中、東の空が真っ赤に燃え始めてきました。日の出でした。どんどこ背中を後ろから風で押されながらも、この瞬間だけは景色が素晴らしすぎて作業の手が止まります。あまりにも朝日が綺麗で美しくて久しぶりに感動してしまう。こんなボクでもなんだか心洗われる思いがしたものです。すごいパワーを貰ったような気さえしました。

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そうこして日の出を見てしばらく惚けていると、不思議とあっという間に大風がおさまってきて、雲一つない青空に移り変わって行きます。先ほどまでの試練はいったい何だったのか・・・。山のカミサマにちょっと試されていたとしか思えてならなかったのである。兎にも角にも、山歩きを始めてから初めて命の危険を感じた雪山テント泊山行でした。本当にすごく貴重な体験ができたと思う。

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さて下山。空は真っ青な晴れ模様。この景色が前日に欲しかったと悔しがっても仕方ないが、帰りにこれだけ晴れ渡る山容を見られたことは素直に嬉しいし、先ほどまでのツライ出来事がこの景色ですべて帳消しになってしまいそうな勢いで大いに笑えます。
テントを張ったところから見渡すと、左側から右側へ、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、の大展望が良く見える特等席だったことも良く分りました。武田菱の❖四菱も綺麗にくっきりとお目見えだ。初めて目の前で見ることができて感無量。

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これはまた来年、リベンジを果たしに来なければならなくなりました。今度こそは目の前に広がるパノラマの景色を肴にして、また仲間と一杯やりたいものです。今回も鬼コーチの二人のエスコートに大感謝。また頼みます♪

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■山域:北アルプス 中遠見山
■日時:2017年03月19日(日)☀→☁→☃ 〜20日(月)☀
■目的:鹿島槍ヶ岳と五竜岳を肴にした呑み山行
■山行:地蔵の頭<09:05> ⇒ 小遠見山<11:00> ⇒ 中遠見山<11:45> ⇒ テント泊 ⇒ 中遠見山<09:00> ⇒ 小遠見山<09:30> ⇒ 地蔵の頭<10:20> ⇒ 白馬五竜アルプス平<10:40>
※往復ゴンドラ&片道リフト券は合計で一人1800円+400円=2200円
■ルートラボ:http://yahoo.jp/Fsmht0
中遠見山歩き雪山テント泊シャシン記ログ

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因みにこの山行を最後に、ヨメさんは任意でまた入院&手術をすることになりました。急な怪我ではなく古傷の治療にあたります。今度はACLと云って、膝前十字靭帯断裂のための再建手術となります。術後は8ヶ月間も登山ができません。上手く事が運べば12月頃からリハビリ登山が開始できそうです。なもんで、それまでボクとヨメさんとの二人山歩きはお休みとなります。残念。

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