秋この筑波山歩き〈ケーコ編〉

筑波山〈御幸ヶ原と男体山〉

 

10/23(土)
8:00 筑波梅林P (1日¥200)スタート
封筒に金を入れてポストインするため、
小銭を忘れずに!

この日のメンバーは、秋こ、うらら、まー、つな、ちい、カッチン、ふか、bebe男、ケーコ。

 

梅林抜けて

 

山頂から見るつもりが、見えちゃった富士山

 

 

 

筑波山神社の「ガマの油売り」の口上を楽しみにしていました。
コロナによる自粛か?下山時にも見られませんでした。
※11/6(土)から“ガマ口上公演”が再開されるそうです。

 

 

行きは白雲橋コースで

 

ちょこちょこ休憩を挟みつつ、
うららさん差し入れの、
にっこり梨や山栗の茶巾絞りをいただきます。
山栗と少量の砂糖だけで作ったという、
栗の美味しいことよ‼︎
これは自分でも作ってみたい。

 

大仏岩

 

「弁慶七戻り」
古くから、神々の世界と現世を分かつ場所とされてきた石門。頭上の岩が今にも落ちそうで恐れおののいた弁慶が「七戻り」したといわれてる石です。私だったら、戻らず進むけどな。

奇岩巡りをして、岩がちな急登を過ぎたら、すぐ

 

女体山山頂です。

 

関東平野を一望でき、東京の高層ビル群やスカイツリーも見えます。
岩が滑りやすく、人も多いので、気を付けましょう。

 

女体山と男体山の鞍部の御幸ケ原で昼食とします。
この広場の一画にバーナーエリアが新設されていました。他の登山道等は火気厳禁になったようです。

 

コウタケ(香茸)混ぜご飯のおにぎり
松茸と肩を並べるくらい、香りが絶品でした。
ごちそうさまでした。

 

 

男体山も行っとこー

 

筑波山は双耳峰、女体山と男体山で筑波山です。

 

紫峰杉(樹齢およそ800年)

 

とりあえず、手振っとこー

聖飢魔IIの「蝋人形の館」を口笛で吹きながら、
御幸ケ原コースで下山。お疲れ様でした。

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ヤマメの唐揚げ
頭も骨もいけます。
揚げ方が知りたい。

 

手打ち蕎麦と天ぷら
栗の天ぷら、いけます👍

 

 

秋子の“タコの味噌漬け”

 

この夜、私、暴走したようで、記憶が曖昧です。
気分良く和太鼓を叩いて、うららさんに乗っかったり、ふか君に乗っかったり。挙げ句の果てにはツナちゃんにバックドロップをかけようとしたらしい。
一歩間違えたら大変危険な行為です。反省。何をしたかったんだろう。
今、ウチでの呼び名は「暴れ太鼓」です。

朝起きたら、顔がバカボンのパパでした。51歳にもなって、顔に落書きされても気付かないとは‥‥とほほです。

恐ろしいのは、bebe男もゴキゲンに太鼓を叩き、フラッシュダンスのポーズで寝落ちしてたらしいんです。
いつもは夫婦どちらかが酔うと、もう片方はセーブして酔えない筈なんですが。

 

この夜に限って、2人して泥酔したようです。
なぜ、そんな事になってしまったのか?
今となっては、霧の立ち込む森の奥深くのこの秘密の館が私達をそうさせたと思えてならないのです。
「お前も蝋人形にしてやろうか!!」

the end

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