こんにちは。代打のヨメです。さらっと流し打ちしていきます。
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1/26(土)10時30分 女夫渕P集合
県道23号で数台の除雪車とすれ違い、綺麗に除雪されたなか、
時間に余裕を持って到着できた。
お陰様で運転手は運転しやすく、助手席の私はぬくぬく寝やすく、
ここはゆっくりスタートが夫婦円満の秘訣とでも言っておこう。
歩き始めてすぐの核心部の階段
雪が締まってツルツル滑り、滑り台のようになっているため、慎重に下る。
状況によってはチェーンスパイク、もしくはアイゼンが必要。
鬼怒の中将乙姫橋を渡り、スノーシューを装着し、
川沿いをバフバフ歩き始めたところで、手白澤温泉の看板犬「岳」に遭遇する。
パトロールご苦労様。
いつもの滝で、澄んだつららを採取して、ウイスキーのロックで乾杯をし、
食道をカァーーーーーーっと熱くさせる。
お決まりになっていても、ここでしかできない事は、これからも大切にしていきたい。
雪の大海原へIN
尻皮夫婦にぐいぐい引っ張られる。
スノーシューイング
小休止
日光澤温泉 着
挨拶もそこそこにごめんね、まずは風呂に入りたい。
♨
温泉で温まったから、全然寒くないよと言う、克上魚類の炙り師。
本当に?
といつも思うんだが、嘘を付いているようにも見えないんだな、これが。
さて、「日光澤温泉・タコ炙り初め」も三度目の春を迎える。
タコ高騰もなんのその、今年も景気よく炙ってくれた。
ビール冷却中
安定の美味しさ
白トリュフオリーブオイルと塩で試してみる・・・悪くはないが・・・
うーん、やっぱりトータルで考えて、雪の日光澤温泉は最強かも。
晩ごはん
雪見風呂
♨
1/27(日)
朝食をしっかりといただき、空荷で凍ったノシ滝を見に行く。
小屋の裏手の
温泉神社の脇を通り
ズンズン進む
!!!!!!
あのチョロチョロ流れるノシ滝がこんな立派な氷爆になるとは!
なかなか良い散歩だった。
チャンわらサン
わらび
サンボ
くりくりお目々のチャング、長生きしてね。
雪が降ったり止んだり、風も吹いたり止んだり、晴れたりの2日間だった。
前日のトレースも消えていた。
夕べ、そこそこ降ったみたい。
「やしお」にて舞茸そばで〆。
お疲れ様!
“いちにち”のお二人さん、また来年もよろしくー