赤城山・黒檜山歩

黒檜山 登山道

いやはやホントに困ったときの赤城山である。週末はどうしても歩きたかった山があったんだけど、てんきとくらすを見てみると登山指数がどの時間も土日もオールCとなっていた。風速も25メートル。そんな条件をおしてまで山歩きに行けるほど雪山登山のスキルはボクらには無いので、今のボクらが歩けそうなところを探したんです。すると、知らず知らずのうちにやっぱり赤城山になっていた。~_~;

赤城山の中では今回は黒檜山(標高:1828m)をターゲットとし、色々といくつか試してみたいことがあったので、赤城の最高峰である雪深い黒檜山を選んで楽しんできました。

とは言っても赤城山も天気はご機嫌斜めで、吹雪。とくに風が強い。山頂まではわずか2時間程度ですが、あまりにもスゴい強風ならば途中で引き返して温泉にでも行こうかという腹づもりだったので、そんなことも念頭に置いて黒檜山を山歩したんです。

黒檜山 登山道

山頂までは、吹雪で視認性が悪くなることもところどころであったけれど、標の赤テープがたくさんついているので道迷いすることは無い。それよりも風が厄介でした。でもこれが狙い通りでしめしめ。今回どうしても雪山で試してみたかったことの一つに、グローブの使用勝手があったのだ。ボクはインナー手袋の上にアウターの手袋をはめて操作性と耐寒性を感じてみたかった。ヨメさんはオーバー手袋の操作性のテストをしたかった。

ついでに云うと他には、ボクの新しいインナーシャツの着心地と耐寒性、ヨメさんの改良したオーバーパンツの装着テストと見栄え。それに、修理が終わったジムニーちゃんの雪道での四駆のテストと、ハンドルのぶれが解消しているかのを高速道路で確認する使命があったのだ。

黒檜山 山頂

もっとついでに云うと、黒檜山の山頂に到着するとあたりは真っ白け。何にも見えない。そりゃ~残念でうなだれます。しかも、下山したら青空がお目見えしてきて晴れるという・・・、山に良くある光景でした。ただ風の強さは相変わらずだったようで、赤城の何処の山も難儀したようです。車を駐めた(無料)黒檜山登山口から往復ピストンで3時間10分程度の雪山山行でした。

山行にはボクらは最初からアイゼンを装着。ボクは山頂までダブルストックでヨメさんは山頂までピッケルで行きましたが、ストックが正解だったように思えます。往復3時間程度の雪山山行でしたけれど十二分に楽しめた。良い運動でした♪

眼下に大沼

ところで、ここからメモ書き的な記録を残します。先ずボクのアウターの手袋。アクシーズクインのGORE-TEX ストレッチシェルグローブ。黒だと、変にデザインされていないので合わせやすい。内側がメッシュになっているのでインナーが濡れていても装着するのに難儀しない。スマホ用インナー手袋との組合せに絶大なる威力を発揮。ミズノのブレスサーモインナー手袋だともっと良さそう。

ものすごく寒いところでは恐らく耐えられないと思うけれど、-15度程度であればボクの場合まったく寒くなくて問題なく快適に使える。一番良かったのは柔らかな装着感。良くあるアウター用のグローブと違ってごわごわしない。中綿など無いので当たり前かしら。この組合せでコンデジの小さなスイッチを押せるのはポイント高い。

ヨメさんは毛糸のインナー手袋の上に薄い防水仕様のオーバーミトン手袋のテスト。ピッケルを持つとやっぱり冷たいみたいだ。しかもオーバー手袋はサイズが大きいので、装着感があまりよろしく無いとのこと。内側も湿っていたようで超不満爆発なパターン。

オーバーパンツとグローブ

でそれが解消されたのはヨメさんが手を加えたオーバーパンツを装着しているとき。ずっと以前に買い求めていたオーバーパンツだったんだけれども、それにゲイターを付けると足袋を履いている忍者のズボンのようになってしまうのを嫌い、お蔵入りになっていたオーバーパンツがあったんです。最近になってそれを思い出し、勿体ないのでそれに手を加え、インナーゲイター仕様のパワーアップを図ったと云うもの。

ただこれはたんに、インナーゲイターの前部分に鉄製のフック状金具をゴム裾に縫いつけて、登山靴のヒモの前の方にそのフックを取り付けるという簡単な仕掛け。でもこれでインナーゲイターがめくり上がらずに靴の中に雪が入るのをちゃんと防いでくれたとのこと。

それからジムニー。ちゃんと直っていた。4WDから2WDへ勝手に切り替わっちゃうトラブル、大丈夫になっていた。ハンドルのぶれも静かになっていたんで、これでやっと一安心♪

赤城山・黒檜山歩シャシン記ログ

-山歩きと山登り

© 2021 bebeDECO