雪山装備カメラ編

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雪山用の装備を試してみた。

装備だけ一丁前になってゆきホントお恥ずかしいが、見事、手だけはぽっかぽかでした(^-^)。この組合せは上手くいきました。でもその他が寒くて、目標の赤城山・長七郎山は登れませんでした。無念(>_<)

参考までに、メモっておきます。
・インナーグローブ:モンベルのメリノウールインナーグローブ
人差し指と中指がチラリと見えている黒いのがそう。これだけでものすごく暖かい。
・ウールの手ぶくろ:アクシーズクインのミユキ
寒い時はパカッと被せれば即席ミトンになる優れもの。内側はフリース。ぬくい!
露出する人差し指と中指の他に、縦の切れ目からは親指も出せる。3本指は便利。
・オーバーグローブ:ホグロフスのグラムシェルミトン
カメラを操作するために右手はほとんど付けませんでした。防水ミトンの手ぶくろ。
・カメラバッグ:ザ・ノース・フェイスのクライマーズカメラバッグ
ウエストにぐるりと固定できるナイロンテープが超便利。しっかり固定されます。
・カイロ:ハクキンのコハル(現状モデルではピーコックminiとなっている)
レンズ上部にくくりつけています。ズームしてもカイロが動くけど機能には問題なし。
・カイロ固定バンド:再利用ハイソックス
ヨメさんの水玉ハイソックスの上部分をチョッキンして2重にしてつかっています。

カイロは、低温下でも暖かかった木炭ハンドウォーマーが機能的にグーだけど、
燃料の木炭がどうやっても4時間程度しか保たないから、今回はハクキンで。
ところでこのハクキンの小さなサイズがレンズに乗せるには丁度良いのである。
靴下の足首部分2重バンドが良かったのか、-15度でもしっかりと燃焼持続する。
上の組合せ。手ぶくろもカメラもすごく良い感じでした!

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