ダウンセーター修理完了

擦り切れて穴のあいたPatagonia Down Sweater
[表生地の補修部分。四角いのが修理あと。]

本格的な冬になる前に、丁度良いタイミングでパタゴニアからダウンが戻ってきた。
修理に出したのが8月のはじめだったから、およそ4ヶ月半もかかったことになる。
いやはや長かった~。ちょこちょこっとお直しするだけではないのかなと思うけれど、
自宅の工房でバッグの修理作業とかしているヨメさんの仕事を垣間見ていると、、
ほんの些細なところを直すがために、そこに関連する全てのパーツを分解し、
大々的に修理をしている姿をたまに見かけるから、大変な苦労なのは良く分かる。
分かるから口に出しては(ヨメさんの前では)云えないけれど、もう待ちかねちゃった!

擦り切れて穴のあいたPatagonia Down Sweater
[裏生地の補修部分。表だけだと思っていたが、裏まで達していたとは(>_<)]

修理箇所は4つ。擦れて穴のあいた右裾の表部分とその裏部分。
そしてゴムがのびのびになってしまった両袖のパイピングの部分。
4箇所で締めて5700円なり。PatagoniaのDown Sweaterが26250円だから、
新しく買うよりは全然お得。見た目も一辺が2センチ四方の生地で塞いでるから、
補修部分が小さくて気にもなりません。生地も同色で直してもらえた。
渋い青色で気に入っている色合いだから、今後も修理を重ねて使っていきたい。

補修された袖口のパイピング
[交換した袖口のパイピング。この部分は色が以前とは異なり薄くなっていた。]

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